ロンドンを舞台に32歳のOLブリジット・ジョーンズをめぐる、セクシーな上司ダニエルとバツイチの弁護士マークとの三角関係を描いた大ヒットロマンティック・コメディ第3弾のファースト・フォトが公開された。
第3弾のタイトルは『Bridget Jones's Baby』。今回、映画のもとになるのは小説3作目ではなく、原作者ヘレン・フィールディングが執筆したコラムの映画化になるというが、ストーリーの詳細はまだ明らかにされていない。
映画第1弾『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)のシャロン・マグアイアが再び監督を務め、ブリジット・ジョーンズ役にレニー・ゼルウィガー、マーク・ダーシー役にコリン・ファースが続投するほか、新たなキャストとしてパトリック・デンプシーの出演が決定している。前2作でヒュー・グラントが演じたダニエル・クリーヴァーにかわるマークの恋のライバルなのか、はたまた子供の父親なのか、パトリック・デンプシーが演じる役も気になるところ。
第1弾『ブリジット・ジョーンズの日記』は2001年、第2弾『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』は2004年に公開された。
映画『Bridget Jones's Baby』は2016年9月イギリス公開予定。
via:Empire( http://www.empireonline.com/news/story.asp?NID=45557 )