4月16日(金)公開の映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』。この度、今作の“聖地”とも呼べる名古屋地区でのスペシャルなタイアップが決定した。
今作では、世界を巻き込んだ未曽有の大事件を解決するために、劇場版には20作目の『純黒の悪夢(ナイトメア)』以来の登場となる“FBI捜査官で射撃の名手”である赤井秀一、赤井の弟である“7冠を達成したプロ棋士”羽田秀吉(吉は上が土)、妹である“女子高生探偵”世良真純、そして3人の母親で“領域外の妹”と名乗る謎に包まれた女性・メアリーが集結。原作でも未だ全員が揃って顔を合わせたことがない“赤井一家(ファミリー)”の共演がスクリーンで実現するのか?世界を射抜く、謎に包まれた危険な一家、“赤井一家(ファミリー)”がどのように事件に関わっていくのか、そしてお互いを信頼し合っているコナンと赤井はどんな活躍を見せるのか?と情報解禁時から大きな話題となっている。
この度、今作の“聖地”とも呼べる名古屋地区でのスペシャルなタイアップが続々と決定。それを受けて“名古屋 緋色化プロジェクト”を始動する。本作で赤井一家がそれぞれの目的の為に集結する場所であり、今作の目玉の一つでもある、時速1,000kmを誇る「真空超電導リニア」の出発地点でもある名古屋は、まさに『緋色の弾丸』のカギを握る重要な場所。そんな名古屋を盛り上げるプロジェクトの第一弾として解禁されるのは、既に発表されている30秒の特報を、コナンと赤井が名古屋弁でしゃべるという驚天動地の『名古屋弁特報』。コナンは勿論、普段クールな赤井が放つ名古屋弁の破壊力は要必見だ。その他のタイアップ情報は今後、随時発表されていく。
映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』は4月16日(金)より全国東宝系にて公開
(C)2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会