余りの高さに震えが来る!地上411mに挑む夢。特別映像公開『ザ・ウォーク』

1974年 NYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティ。なぜ彼はそれほど危険な冒険に挑んだのか。ロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演作品『ザ・ウォーク』で、誰もが思いつかなかった未知の世界にチャレンジするまでの人間ドラマとその冒険の凄さが圧倒的な映像で描かれている。

1271033 - THE WALK
今回の特別映像で描かれているのは、本作の主人公プティが彼の夢であるツインタワーの空中闊歩に挑むまでの想いと、それを支えた人々の姿。「“死にたいのか”って?」「これが生きてるってことだ」と語るプティ。その強烈な個性と無謀すぎる夢に「正気じゃないわ」、「完全にイカれている」と言いながらも、心を一つにしてゆく恋人や仲間。前代未聞の挑戦に向け、着々と準備を進めるプティと仲間たち。その過程で、彼が傾けた情熱、挑戦への不安、アーティストとしての信念や美学が画面から熱く伝わって来る。

作品の完成度を裏付けるように、各メディア・批評家もこぞって絶賛している。
■超越的。『ゼロ・グラビティ』で味わえた宇宙経験の様だ。大画面でしか体験できない作品。 ―John Powers / VOGUE
■素晴らしい!今年のもっともスリリングな映画。ゼメキス監督の最高傑作。圧倒され、映画という魔法を再認識させられた。ジョセフの演技も最高。どうやってこの映画を実現させたかはわからないが、出来てよかった!誰もが楽しめる純粋なるエンタテインメントだ。是非体験を。 ―Pete Hammond / DEADLINE

2016年1月23日(土)全国ロードショー 上映も決定!
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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