マーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が全世界で大ヒットスタートを切った。
USを含む全世界42カ国で公開された本作は、全米No1はもちろんのこと、全世界興行収入での週末興収ランキングNo.1を記録!公開わずか3日間で、1億2,760万ドル(約139億円)の大ヒットスタートをきった。(*1ドル=109円)
日本での初週末3日間の興行収入は3億円を突破。さらに動員は19万人を記録(興収:3億113万円/動員:196,412人)し、堂々の国内週末興行ランキングNo.1での大ヒットスタート。ウォルト・ディズニー・ジャパン配給作品として初登場1位は2019年に公開された「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」以来となり、さらに興行収入は公開日から右肩上がりと、さらなる大ヒットを予感させている。
公開を前に、いちはやく映画を鑑賞した映画評論家による米レビューサイト「Rotten Tomatoes」では絶賛の声が続々と上がり高評価を獲得していた本作だが、公開後もその評判はうなぎのぼり。公開後には評論家たちからは92%、一般のレビューも98%と驚異の高評価(9月6日時点)を記録している。
日本でも新ヒーローの誕生に観客からの驚きの声が続いており、国内最大級のレビューサイト「Filmarks」では4.1の高評価。「期待をはるかに超えてくる」、「まだこんな面白い作品生み出せるのかよ!」、「マジでヤバすぎた!!」とその壮大なスケールが熱狂を巻き起こしている。特に公開前から注目を集めていた、息を呑むような緊張感と、思わず声が出てしまうようなスピード感・躍動感溢れる、マーベル・スタジオが新境地へ踏み込んだ“マーシャル・アーツ“全開の壮絶バトルは「想像の何倍もアクションがエグい!」「アクションがいちいちカッコ良くて鳥肌が止まらなかった!」「マーベル史上最高の肉弾戦という噂に違わぬ最高のアクション!」と絶賛が続出。
さらに、犯罪組織の後継者として育てられていた過去を持つ主人公シャン・チーが、伝説の腕輪テン・リングスを悪用して世界を脅かそうとする父に立ち向かい、父と子の壮絶な戦いを描いたそのストーリーにも「父と子のドラマに泣かされる」「父親像の描き方が素晴らしく家族の在り方に心が揺さぶられる」と賞賛が相次いだ。キャラクターについても「物語が進むにつれシャン・チーがどんどん魅力的になっていく」「アクション、物語、キャラクター、全てが最高なシャン・チー」と、どれをとっても絶賛の嵐。まさに新しく独特な視点でドラマチック・アクション・エンターテイメントが繰り広げられる最高の映画となっている。
また、IMAXと4DXで鑑賞した観客数が全体の約20%と他作品と比べて高稼働になっており、圧倒的迫力のアクションシーンを最高な環境で楽しんだ観客が多く見られた。スパイダーマンやアイアンマン等、世界から絶大な人気を博すヒーローを続々誕生させてきたマーベル・スタジオの新時代の幕開けを飾るにふさわしい、最強ゆえに戦うことを禁じた新ヒーロー“シャン・チー”が誕生する歴史的瞬間となることは間違いない。
映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は大ヒット公開中
(C)Marvel Studios 2021