大ヒット公開中のマーベル・スタジオ最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が全世界&北米で週末興収ランキング3週連続No.1を記録した。
全世界を席巻し、衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。公開当時、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1を記録した、世界中の人々の記憶に残るこのビッグタイトルを生み出したマーベル・スタジオが新時代に贈り出した、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。公開後も「期待をはるかに超えてくる」「まだこんな面白い作品生み出せるのか!」と絶賛されており、全世界に熱狂を巻き起こしている。
USを含む全世界42カ国で公開され、公開週末に全米No.1だけでなく、全世界興行収入での週末興収ランキングNo.1を記録し大ヒットスタートとなった本作が、3週連続で全世界興行収入No.1を記録。公開から3週目を迎え、世界全体での累計が3億667万ドル(約334億円)を記録し、なんと北米では先週末を上回る1億7686万ドル(約192億円)で1位をキープしており、オーストラリア、ブラジル、韓国、メキシコ、イギリスといった各国でも3週連続No.1に(*1ドル=109円)。
日本でも公開3週目で累計の興行収入は7億円を突破(累計興収:7億8,952万円/累計動員:393,695人)。週末興収ランキングでは第4位、洋画作品だけで第2位にランクインした(週末興収:6683万円/週末動員:42,179人)。
また、公開前から映画評論家による米レビューサイト<ロッテン・トマト>で92%の高評価(9月22日現在)を獲得していた本作だが、同サイトのAudience Score(一般観客のスコア)では、これまでのマーベル・スタジオ作品の中ではトップとなる98%の高評価を現時点でもキープ(9月22日現在)。国内最大級のレビューサイト「Filmarks」でも公開後から4.1の高評価(9月22日現在)が続いており、日本そして世界中でもまだまだ本作への絶賛が集まっている。
日本でも大ヒットを受けて、「マーベルの作品って見たことなかったけどこれははまる」、「マーベル初見でも十分楽しめた」、「MCU観てなくても全然観れるやつ」と、初めてマーベル・スタジオ作品に触れる層からも好評が続いており、まさにこれまでにない全く新しい独特な視点でドラマチック・アクション・エンターテイメントが繰り広げられる最高の映画となっている。スパイダーマンやアイアンマン等、世界から絶大な人気を博すヒーローを続々誕生させてきたマーベル・スタジオの新時代の幕開けを飾るにふさわしい、最強ゆえに戦うことを禁じた新ヒーロー、シャン・チー誕生の熱狂はまだまだ全世界で止まらない。
映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は大ヒット公開中
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