アカデミー賞有力作品の写真を公開『スティーブ・ジョブズ』

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デジタルテクノロジーの常識と、現代社会のライフスタイルを変えたカリスマ、スティーブ・ジョブズ。映画『スティーブ・ジョブズ』は、アップル社の設立者の生き様の全てが詰まったハイクオリティな人間ドラマ。『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督、『ソーシャル・ネットワーク』の脚本を手がけたアーロン・ソーキンがタッグを組み、『それでも夜は明ける』で世界中に評価されたマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演。共演にケイト・ウィンスレットなど、アカデミー賞常連の面々が集結した。原案は、ジョブズ自身が伝記作家ウォルター・アイザックソンに頼み込んで、本人、家族、関係者への約3年にわたるインタビュー等を基に執筆された唯一無二の記録本「スティーブ・ジョブズ」。

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特に印象的なのは、新作発表会でジョブズが人々の心をわし摑みにした伝説のプレゼンテーション〈直前40分の舞台裏〉を描いていること。そこには信念を貫き通す生き様と驚嘆のビジネスセンスがあり、誰の人生にもどんな仕事にも生かせるヒントが溢れている。さらに娘リサとの確執と和解というプライベートにも真正面から切り込み、不器用すぎる親子愛が観る者の心を揺さぶる。アカデミー賞の有力候補と言われる本作、「マイケル・ファスベンダーの演技に引きつけられる。一瞬たりとも目を離せない。」(バラエティ誌)、「最高傑作」「上質で影響力のある現代のドキュメント」(ニューヨーク・タイムズ紙)
と、批評家たちも賞賛を贈っている。

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2016年2月公開予定
配給:東宝東和
©Universal Pictures © Francois Duhamel

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