マーベル映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』の日本限定のオリジナルポスターが解禁となった。4月26日(金)からX-MENの20年の歴史を凝縮したシリーズ特別映像の上映も決定した。
ジーン・グレイが巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与え、⼈類を救った戦いから10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格〈ダーク・フェニックス〉を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの〈悪〉に⽴ち向かう。
解禁となったポスターは、日本だけのオリジナルとなる。中央で両手を広げX-MENスーツに身を包んだジーンの姿は、史上最強のヒーロー〈ダーク・フェニックス〉への覚醒の様子がうかがえる。さらに彼女から広がる「X」の文字に沿って、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やビースト(ニコラス・ホルト)、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)のおなじみのX-MENメンバーをはじめ、ジーンの恋人サイクロップス(タイ・シェリダン)やマグニートー(マイケル・ファスベンダー)などが勢揃い、そしてヴィランとなる謎の女(ジェシカ・チャステイン)が四方に浮かび上がる様子は、「すべてが、終わる。」のキャッチとともにX-MENの最終章を感じさせるビジュアルとなっている。
さらに、4月26日(金)からの『アベンジャーズ/エンドゲーム』の日本公開に合わせ、TOHOシネマズ、ユナイテッドシネマの一部劇場で特別映像【フェニックス覚醒 X-MEN終焉】編の上映が決定。最新作『ダーク・フェニックス』を含めシリーズ作品を網羅した1分半の映像は、最終章への期待を一層高めてくれる。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国公開
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