007シリーズ最新作、大ヒット公開中の映画『007 スペクター』は、1月11日（月・祝）付けの累計興行収入で、２７．７億円を突破し、前作『007 スカイフォール』(2012年)の最終興行収入（２７．５億円）上回ったことが、わかった。
この結果を受けて、日本国内では『007 スペクター』が、ダニエル・クレイグによるジェームズ・ボンド史上No.1の成績となった。
【 累計興行収入成績】2016年1月11日（月・祝）付け
累計動員：2,112,130人
累計興行収入：2,776,435,900円
また、第73回（2016）ゴールデン・グローブ賞が発表され、本作の主題歌を手掛けたサム・スミスの「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」が主題歌賞を受賞。
全世界興行収入は現時点で、872,100,048ドル（約1,026億円、1ドル＝117.7円計算、1/12現在）となり、2016年もワールドワイドで大ヒットが継続中の本作となっている。
映画『007スペクター』は、大ヒット公開中
【CREDIT】
監督：サム・メンデス
出演：ダニエル・クレイグ：ジェームズ・ボンド／クリストフ・ヴァルツ：フランツ・オーベルハウザー ／レイフ・ファインズ：Ｍ ／ベン・ウィショー：Ｑ ／ナオミ・ハリス：マネーペニー ／レア・セドゥ：マドレーヌ・スワン ／モニカ・ベルッチ：ルチア・スキアラ ／イェスパー・クリステンセン：Ｍｒ．ホワイト ／アンドリュー・スコット：マックス・デンビー ／デイヴ・バウティスタ：ヒンクス
主題歌：サム・スミス「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」
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