『心霊ドクターと消された記憶』 エイドリアン・ブロディが娘を亡くした20年前の列車事故の真相に迫る

エイドリアン・ブロディ主演最新作『心霊ドクターと消された記憶』が5月14日より全国順次公開される。この度、ポスタービジュアルが解禁となった。

『ミッドナイト・イン・パリ』『プレデターズ』などで知られるエイドリアン・ブロディ主演最新作は、20年前の奇怪な列車事故で娘を亡くした精神分析医が、20年間封印されてきた事故の謎に落ちていくスペクター・ミステリー。

心霊ドクターと消された記憶

ブロディが演じるのは、娘を亡くし悲しみにくれる精神分析医・ピーター。患者ではないはずの少女・エリザベスが残した1枚のメモをきっかけに、列車事故について調べ始める。調査を進めていくと、自分の患者たちが全員1987年の同じ日にピーターの故郷で亡くなっていた事を発見し、自分が事故に関与していた事を思い出していく。記憶の奥に閉じ込められた謎と、列車事故の真実に迫るミステリーを、不穏な雰囲気が満たす重厚な映像美と、伏線が張り巡らされた想像不可能な展開で描き出す。

解禁されたビジュアルは、子供をなくした悲しみからか、髭面の悲痛な面持ちのブロディのアップの横に、意味ありげな3人の男女の写真が並ぶものに。さらに、20年前の事故と思われる脱線した列車の写真がその事故の悲惨さを伝えている。

映画 『心霊ドクターと消された記憶』 は5月14日より角川シネマ新宿ほか全国順次公開

【CREDIT】
監督・脚本:マイケル・ペトローニ
出演:エイドリアン・ブロディ、サム・ニール、クロエ・ベイリス
配給・提供・宣伝:プレシディオ

(C) 2014 Backtrack Films Pty Limited; AP Facilities Pty Ltd; Screen Australia and Screen NSW (G)

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