『心霊ドクターと消された記憶』予告編、 エイドリアン・ブロディが娘を失った列車事故の謎に迫る

史上最年少オスカー受賞俳優エイドリアン・ブロディ主演最新作『心霊ドクターと消された記憶』が5月14日より全国順次公開される。この度、予告編が解禁となった。

心霊ドクターと消された記憶

『ミッドナイト・イン・パリ』『プレデターズ』などで知られるエイドリアン・ブロディ主演最新作は、20年前の奇怪な列車事故で娘を亡くした精神分析医が、20年間封印されてきた事故の謎に落ちていくスペクター・ミステリー。

心霊ドクターと消された記憶
心霊ドクターと消された記憶

解禁された予告編では、謎の少女との出会いから自分の患者たちが同じ事故で亡くなった亡霊だったという事がわかる衝撃展開からスタート。徐々にホラーのような展開も交えつつ、謎が謎を呼ぶミステリー要素に。フラッシュバック的に挿入される列車事故の映像はピーターの封印してしまった記憶なのか、サム・ニール扮するダンカンの「人間は受け入れがたい記憶は、忘れさろうとする」というセリフを被せるように、列車の乗客たちがこちらを見ているシーンが印象的で、ぞっとするような怖さをはらんでいる。最後にブロディ演じるピーターの「全部思い出したよ」というセリフで幕を閉じるが、一体彼は何を“知っていた”のか。

映画 『心霊ドクターと消された記憶』 は5月14日より角川シネマ新宿ほか全国順次公開

【CREDIT】
監督・脚本:マイケル・ペトローニ
出演:エイドリアン・ブロディ、サム・ニール、クロエ・ベイリス
配給・提供・宣伝:プレシディオ

(C) 2014 Backtrack Films Pty Limited; AP Facilities Pty Ltd; Screen Australia and Screen NSW (G)

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