J.J.エイブラムス製作『10クローバーフィールド・レーン』 日本版特報、人類を滅亡させた“奴ら”が姿を現す

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムス製作最新作『10 クローバーフィールド・レーン』が6月17日より全国公開される。この度、ポスタービジュアル&日本オリジナル特報映像が解禁となった。

10 クローバーフィールド・レーン

未だ全貌が謎に包まれている本作は、シェルターの中に閉じ込められた女性・ミシェルと、「きみを救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活を描く。ヒロインのミシェルを演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス扮するジョン・マクレーンの娘・ルーシーを演じ、人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。謎の男・ハワードをジョン・グッドマンが、もう一人の男・エメットをジョン・ギャラガー Jr.が演じる。

10 クローバーフィールド・レーン
10 クローバーフィールド・レーン

オリジナル特報映像では、突然の衝突事故に見舞われたミシェルが目を覚ますと、そこには「襲撃された。人類は滅亡した」と話す謎の男が。その男のシェルターに身を置くミシェルだが、突然の揺れや、激しく怒り出す男に嫌気がさし、外の状況が気になりシェルターから飛び出してしまうシーンが映し出されている。

10 クローバーフィールド・レーン

薄暗い外の世界では、不気味な光を灯した正体不明の“奴ら”が突如現れ、ミシェルを追いかける。ラストには「奴らはあらゆるフォームでくる」という文字が浮かび上がり、まだまだ予想のつかない衝撃的な映像に仕上がっている。

映画『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日(金)より全国公開

【CREDIT】
製作:J.J.エイブラムス
監督:ダン・トラクテンバーグ
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー Jr.
公式サイト:http://10cloverfieldlane.jp/

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