ジェイムズ・ワン最新作『死霊館』続編の予告到着、 心霊史最大のポルターガイスト現象を暴く

『ソウ』『インシディアス』のジェイムズ・ワン監督による傑作ホラー『死霊館』の続編『死霊館 エンフィールド事件』が7月9日より全国公開される。この度、予告編&ポスタービジュアルが解禁となった。

死霊館 エンフィールド事件

1960年以降、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家・ウォーレン夫妻が極秘にしてきた事件を描き、世界中に“真実の恐怖”を叩きつけた前作『死霊館』は、全世界興収350億円超えの大ヒットを記録した伝説的ホラー映画。

死霊館 エンフィールド事件

驚愕の実話恐怖事件「エンフィールド事件」と呼ばれる “史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件の実態を暴く本作。ロンドン北部のエンフィールドを舞台に、正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ少女・ジャネットと、4人の子を育てるシングルマザーを救うためウォーレン夫妻は再び恐怖の元凶と対峙する。

死霊館 エンフィールド事件

解禁された予告編では、テープレコーダーから聞こえる不気味なしゃがれ声「私の家から出て行け」「(名前は)ビル・ウィルキンス。72歳だ」と録音された声を聞く心霊研究家・ウォーレン夫妻。しかし「この声の主は11歳の少女だ」と神父から驚愕の情報を得た夫妻は、早速、少女のいる英国・エンフィールドへと向かう姿が映し出されている。

死霊館 エンフィールド事件

「心霊史最大の怪奇現象〈ポルターガイスト〉」である“エンフィールド事件”がテーマとなる本作で、怪奇現象の被害に遭うのは4人の子供たちとシングルマザー。これまで多くの修羅場をくぐり抜け、邪悪な存在に対峙してきたウォーレン夫妻も「これは危険すぎた」と回顧するほどの衝撃的事件を描き出す。

映画『死霊館 エンフィールド事件』は7月9日(土)新宿ピカデリーほか全国公開

【CREDIT】
配給:ワーナー・ブラザース映画

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