『ペット』永作博美が姉御肌の猫役でアニメーション声優初挑戦、吹替版本編映像が解禁

大ヒット映画『ミニオンズ』のスタッフが贈る最新作『ペット』が8月11日より全国公開される。この度、新たな日本語吹替キャストに永作博美が出演することが決定、アニメーション声優初挑戦となった。さらに、初公開の吹き替え版本編ワンシーンも解禁された。

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『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオ×ユニバーサル・スタジオが再タッグを組んだ本作は、飼い主が仕事や学校に出かけたとき、家を留守にしているとき、ペットたちは一体どんなことをしているのか?誰しもが一度は考えたことのある、ペットたちの裏側の日常をユーモア&キュートに描く。

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バナナマンの2人がアニメ吹替初主演、モデルの佐藤栞里が初声優を務める本作。「ルパン三世」シリーズの峰不二子でおなじみの沢城みゆきをはじめ、「北斗の拳」の銀河万丈、『ドラゴンボールZ』フリーザ役の中尾隆聖ほか、山寺宏一、宮野真守、梶裕貴らバラエティ豊かな面々が脇を固める。

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永作が演じるのは、主人公マックスとデュークを救うために仲間たちを一つにまとめる姉御肌の猫・クロエ。『かいじゅうたちのいるところ』(10)以来6年ぶりの声優にして、アニメーション声優は初挑戦となる永作は「ペットの世界という異空間を体験できるのかとワクワクしました。嬉しかったです」とコメントを寄せ、自身が演じるキャラクターに「無愛想さがかわいいです。おいしいものに目がなく、いくらでも食べたい気持ち分かります」と共通点を明かした。

初公開となった吹替え版本編シーンでは、マックスがクロエに悩みを相談するシーンを収めたもの。永作は「ハラハラ、ドキドキしながら観てました。ペットを愛する方はもちろんですが、子供達に楽しんでもらえそうですね。愛くるしいペット達の悩みや冒険を見守って、一緒にドキドキしてほしいです」と本作を気に入った様子で、「すこしオーバーめなお芝居?が出きそうで、楽しみです!」と意気込みをみせた。

映画『ペット』は8月11日より全国ロードショー

【CREDIT】
製作:クリス・メレダンドリ/ジャネット・ヒーリー
監督:クリス・ルノー/ヤロー・チェイニー
脚本:ブライアン・リンチ/シンコ・ポール/ケン・ドーリオ
配給:東宝東和 公式HP:http://pet-movie.jp/

© Universal Studios.

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