『ソウ』『インシディアス』のジェイムズ・ワン監督による傑作ホラー『死霊館』の続編『死霊館 エンフィールド事件』が7月9日より全国公開される。この度、ポルターガイスト現象に襲われるシーンの一部を含めた新場面写真が解禁となった。
1960年以降、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家・ウォーレン夫妻が極秘にしてきた事件を描き、世界中に“真実の恐怖”を叩きつけた前作『死霊館』は、全世界興収350億円超えの大ヒットを記録した伝説的ホラー映画。
驚愕の実話恐怖事件「エンフィールド事件」と呼ばれる “史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件の実態を暴く本作。ロンドン北部のエンフィールドを舞台に、正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ少女・ジャネットと、4人の子を育てるシングルマザーを救うためウォーレン夫妻は再び恐怖の元凶と対峙する。
新たに解禁された場面写真は、子供達4人が一点を見つめるものや、大雨の中、窓際に立つ少女ジャネットの後ろ姿、フランシス・オコナー扮する一家の母ペギーが両手で口を抑え、絶句する様子を切り取ったものなど計4点。
さらに、ポルターガイスト現象の標的となったジャネットが部屋に閉じ込められ、必死に助けを求める画像も解禁。僅かに開いた扉から見えるジャネットの表情は疲れ切り、極限の恐怖に衰弱している様子がわかる。
映画『死霊館 エンフィールド事件』は7月9日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
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配給:ワーナー・ブラザース映画
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