『TOO YOUNG TO DIE!』と土竜の唄のコラボ漫画実現、長瀬智也「もの凄い臨場感で嫉妬すら覚えた」

長瀬智也×神木隆之介共演の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が6月25日より全国公開される。この度、本作の公開を記念してビッグコミックスピリッツで大人気連載中の漫画「土竜の唄」との奇跡のコラボが実現した。

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』 web用メイン

本作は、宮藤官九郎が豪華キャストで贈る世界初“超地獄級”コメディ。まだキスもしたことがない、不慮の事故でホンモノの地獄に落ちた17歳の高校生・大助を、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる“赤鬼”キラーKの鬼特訓が襲う!生き返りを賭けた大助の地獄めぐりを描く。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

生田斗真主演作『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の脚本を宮藤が手掛けていることもあり実現した今回のコラボ企画。原作者の高橋のぼるが、もしも「土竜の唄」の主人公・菊川玲二が『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の地獄の世界に落ちたらどうなるのか!?という奇想天外な発想を元に、26ページにわたる特別読切マンガ「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~」を執筆。まったく違う2作品の世界観が見事に融合した奇跡のコラボ漫画が誕生した。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

コラボ漫画では、長瀬智也演じる映画の主人公・キラーKをはじめ、桐谷健太演じるCOZY、清野菜名演じる邪子など映画のキャラクターたちが勢揃いする。長瀬は「コラボ漫画を見させて頂き、もの凄い臨場感で、映画にはない、漫画でしか表現出来ないものもあり、嫉妬すら覚えました。キャラクターの顔も似ていて雰囲気までそっくりで驚きです。最後まで釘付けでした。そしてもっと見たくなっている自分がいます」と絶賛のコメントを寄せている。

「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~」は、6月20日発売のビッグコミックスピリッツ30号に1話読切として掲載。また6月30日頃発売の「土竜の唄」49巻に緊急収録されることも決定した。ほかビッグコミックスピリッツ30号には、宮藤官九郎と高橋のぼるのスペシャル対談も掲載される。

映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は6月25日(土)より全国公開

【CREDIT】
監督・脚本:宮藤官九郎
出演:長瀬智也/神木隆之介/尾野真千子/森川葵/桐谷健太/清野菜名 他
公式サイト:TooYoungToDie.jp

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