『シン・ゴジラ』 長谷川博己×石原さとみが道頓堀に降臨、歯がゴールドの大阪版ゴジラに興奮!

映画『シン・ゴジラ』大阪・道頓堀イベントが26日、大阪 道頓堀川・とんぼりリバーウォークにて行われ、主演で内閣官房副長官・矢口蘭堂役の長谷川博己、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン役の石原さとみが出席した。

シン・ゴジラ

東宝が12年ぶりに製作する「ゴジラ」シリーズ最新作は、主演の長谷川博己をはじめ、竹野内豊、石原さとみら日本映画界を代表する328人ものオールスターキャストが出演する。シリーズ初のフルCGで描かれるゴジラは、史上最大となる体長118.5メートルのスケールはもちろん、我々の想像を遥かに超える最強の完全生物として、“大いなる恐怖”を持ってスクリーンで暴れる。

シン・ゴジラ

約8,000人の観客が集まった道頓堀に登場した長谷川は「どうも!大阪のみなさん。石原さとみのマネージャー、長谷川博己です(笑)」と冒頭から現地の笑いをとり、「シン・ゴジラの(公開前)イベントも本日が最後ということで、いよいよ公開するんだなぁと実感しています。オールCGのゴジラに圧倒され、そして、観た後に呆然としてください!」と笑顔。続けて、「日本の最高のスタッフたちが集結して作ったゴジラです。作品の中で『まだまだ日本はやれる』という言葉がありますが、まさにそれを体現した映画になっていると思います。もちろん、人間ドラマも楽しめるものになっていますので、是非とも大阪の皆さんで盛り上げてください!おおきに~!!!!!おおきに~~~~!!!!」と興奮しきりにアピールした。

シン・ゴジラ

一方、大阪で人生初の一人暮らしを経験したという石原は「思い出の街です。すごく親近感があるし、ホッとしますね」としみじみ当時を振り返り、「撮影中は、プレッシャーの毎日でしたが、出来上がった作品は観る人によって感想が変わる作品です。情報量も多いので、是非、集中して観てください!」と語った。また、船上に突如現れたゴジラヘッドに「大阪仕様のゴジラですね!なんと、歯がゴールド!!大阪でこんなに多くの人に盛り上げて頂けるなんて幸せです!」と喜びを噛み締めていた。

映画『シン・ゴジラ』は7月29日より全国公開

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