『半世界』稲垣吾郎、初の映画祭レッドカーペットに感激｜第31回東京国際映画祭

第31回東京国際映画祭レッドカーペットイベントが25日、都内・六本木ヒルズアリーナにて行われ、映画『半世界』より阪本順治監督、稲垣吾郎、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦が登場した。

2018年10月25日（木）～11月3日（土・祝）の期間にて、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、EXシアター六本木、ミッドタウン日比谷ほか会場で開催される本映画祭。

『エルネスト もう一人のゲバラ』『北のカナリアたち』などで知られる監督・阪本順治が、稲垣吾郎主演で贈る完全オリジナルストーリー『半世界』。「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という、誰もが通るある地点の葛藤と家族や友人との絆、新たな希望を描くヒューマンドラマ。

スピーチで稲垣は「すごく感激しています。こうして映画祭でレッドカーペットを歩くのは初めてなので、すごく新鮮な気持ちです。早く皆様に観ていただきたいです！」と喜びをあらわにした。

第31回東京国際映画祭は2018年10月25日（木）～11月3日（土・祝）に開催

会場：六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほか
公式サイト：2018.tiff-jp.net/