DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)第1作にして『スーパーマン』シリーズのリブート版である『マン・オブ・スティール』(2013年)の続編が企画開発中にあることが海外ニュースサイトThe Wrapの調べで明らかになった。
米ワーナーブラザースはこの件についてコメントを控えているものの、監督やキャストについて模索中であると報じられている。現段階ではストーリーについての詳細は明かされていない。先月サンディエゴで開催されたコミコンにおいて監督のザック・スナイダーは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』において力尽きたと思われたスーパーマンが仲間を助けるために還ってくることを約束している。また、ジャスティス・リーグがステッペンウルフと対峙する可能性についても明らかになっている。とはいえ、スーパーマンの続編についてはいまのところ一切公表されていない。
DCユニバース作品は今後も1年に2本ずつ公開されていく予定である。パティ・ジェンキンスによる『Wonder Woman(原題)』(2017年6月2日公開予定)、ザック・スナイダーによる『Justice League: Part One(原題)』(2017年11月17日公開予定)、エズラ・ミラー主演の『The Flash(原題)』(2018年3月16日公開予定)、ジェイソン・モモア主演の『Aquaman(原題)』(2018年7月27日公開予定)、『Justice League: Part Two(原題)』(2019年6月14日公開予定)の公開が決定している。
『マン・オブ・スティール』続編の公開日は未定
参考:http://www.ew.com/article/2016/08/08/man-steel-sequel-active-development-warner-bros