『ジャスティス・リーグ』全米で怒涛の絶賛レビュー「マジで満足のいくスーパーヒーロー映画!」

DCコミックス原作、バットマンやワンダーウーマンらが集結した映画『ジャスティス・リーグ』が11月23日(木・祝)より全国公開される。この度、アメリカで先立って公開された本作の絶賛レビューが到着した。

ジャスティス・リーグ

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のその後を描く本作は、バットマン/ブルース・ウェイン、ワンダーウーマン/ダイアナの2人が、新たに迫る脅威から人類を守るべく“特別なチカラ”を持った超人を探し出し<究極のチーム=ジャスティス・リーグ>を結成していくところから物語が展開されていく。

ジャスティス・リーグ

11月17日(現地時間)に先駆けてUS公開され、海外メディアによるレビューが11月15日PM5時(日本時間)に解禁されるや否や、怒涛の絶賛レビューがあがった本作。Variety紙は「大作スーパーヒーローでとにかく明るい!テンションの高さを維持したまま、楽しめる映画。すべての瞬間が我々を楽しませるように構成されている」と褒め称え、LA Times紙も「マジで満足のいくスーパーヒーロー映画!スーパーマン不在の世界で活躍する『ジャスティス・リーグ』、マーべルではないスーパーヒーロー映画シリーズもヒットする可能性を大いに感じた」と期待を寄せている。

Variety レビュー全文


大作スーパーヒーローでとにかく明るい!そして大衆向けの楽しさ!単純なノリで、テンションの高さを維持したまま、楽しめる映画。 アクションはとてつもなく派手だが、乱暴過ぎたり、大げさすぎない。ほどよいライトさが功を奏している。『アベンジャーズ』のジョス・ ウェドンが本作にも参加している。一人一人のキャラクターが大事に引き立てられていながら、キャラクターがポップで身近な感じがするのは彼のお陰だろう。すべての瞬間が我々を楽しませるように構成されている。出来栄えとしては『ジャスティス・リーグ』は 『バットマン vs スーパーマン』よりはるかに上回り、ウィットに富んだエンタメ映画でもある。

LA Times レビュー全文


マジで満足のいくスーパーヒーロー映画!激しいアクションもさることながら、個々のキャラクター描写が際立ちストーリーを支えている。『七人の侍』のようなチーム集結の映画では、メンバーを集める部分はストーリーの始まりに過ぎないが、『ジャスティス・リーグ』ではその集まり方自体が面白い。
そしてエズラ・ミラーが見事に演じる、素朴で明るい、飛びぬけて愛すべきキャラクター、フラッシュが最高!
スーパーマン不在の世界で活躍する『ジャスティス・リーグ』、マーべルではないスーパーヒーロー映画シリーズもヒットする可 能性を大いに感じた。

Heroic Hollywood レビュー全文


ジャスティス・リーグ』こそ皆が待ち望んでいたDCチーム。最初から最後までめちゃくちゃ楽しめた。DC神話の新シリーズはファンを魅了する。ダメ出しするところはあるにはあるが、エンタテイメント性がそれを補って余りある。キャストは素晴らしい。お気に入りのキャラはフラッシュとアクアマン。エンドロールの後のシーンに感激すること間違いなし!

USA TODAY レビュー全文


ワンダーウーマン(母)バットマン(父)フラッシュ(子供)というグループ内でのファミリー構造がはっきり見えてファンは満足するだ ろう。『バットマン vs スーパーマン』より努力がみられ、大ヒット作『ワンダーウーマン』をフォローして、見事なエンタメ映画が完成!スーパーマンの描写と展開は劇中の最も楽しいパートの一つ。

映画『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国公開

【CREDIT】
監督:ザック・スナイダー

出演:ベン・アフレック、ガル・ガドット、ジェイソン・モモア、エズラ・ミラー、レイ・フィッシャー
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.justiceleague.jp

© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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