『G.I.ジョー』『トランスフォーマー』シリーズなどに次ぐ、人気アクション・フィギュアシリーズ発の全米大人気スーパーヒーローを実写映画化したSFアクション『マックス・スティール』が12月3日より公開される。この度、予告編が到着した。
アベンジャーズシリーズのスタッフが集結し、最先端VFX技術を駆使した本作は、16歳の少年・マックスが、突然目の前に現れたミステリアスなエイリアン・スティールと一体化することによって、スーパーヒーロー“マックス・スティール”に変身して邪悪な陰謀に立ち向かうノンストップアクション。原作はDCコミックや「トイストーリー」のフィギュアを手掛ける世界的玩具メーカー、マテル社が1997年の発売以来、同社を代表するヒット商品のひとつになっているアクション・フィギュア・シリーズ。これまでにアニメ化、ゲーム化されてきた人気キャラクターを初めて実写化。監督をスチュワート・ヘンドラーが務め、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』、次回作『Thor: Ragnarok』も手掛けるクリストファー・ヨストが脚本を担当する。
主人公マックス・マクグラスをベン・ウィンチェルが演じるほか、地球外生命体・スティールの声をジョシュ・ブレナー、ヒロインのシドニー役をアナ・ビジャファーニェ、マックスの母・モリーにマリア・ベロ、ストーリーのカギを握るミステリアスなマイルズ博士をアンディ・ガルシアがそれぞれ演じる。
予告編では、主人公マックスが身に覚えのない大きな傷跡ができるところから始まり、地球外生命体スティールとの出会い、自らの特殊能力に気づき、同時に謎の組織から追われる中で、マックスとスティールは次第に心を通わせていくさまが映し出されている。
映画『マックス・スティール』は12月3日より池袋HUMAXシネマ、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
【CREDIT】
監督:スチュワート・ヘンドラー
脚本:クリストファー・ヨスト
出演:ベン・ウィンチェル、マリア・ベロ、アナ・ビジャファーニェ、ジョシュ・ブレナー、アンディ・ガルシア
提供:日活 配給:REGENTS、日活 宣伝:ポイント・セット
協力:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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