東京国際映画祭ラインナップ発表! 『シン・ゴジラ』や『君の名は。』、細田守監督作の劇場版『デジモンアドベンチャー』など

第29回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見が26日、都内・虎ノ門ヒルズにて行われた。コンペティション部門日本代表に選ばれた『アズミ・ハルコは行方不明』より蒼井優、松居大悟監督、『雪女』より青木崇高、特集「映画監督 細田守の世界」より細田監督がゲスト登壇した。

東京国際映画祭

10月25日(火)から11月3日(木)の期間にて、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、EXシアター六本木をメイン会場として開催される本映画祭。オープニング作品であり、W主演を務めるメリル・ストリープ、ヒュー・グラントの来日が決定している『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』を皮切りに、コンペティション部門の『アズミ・ハルコは行方不明』『雪女』、日本映画スプラッシュ部門の『太陽を掴め』、特別招待作品より『ミュージアム』『この世界の片隅に』などがラインナップ(一部のみ抜粋、詳しくは公式サイトまで)。

君の名は。
©2016「君の名は。」製作委員会

さらに、日本映画の大きな可能性を発信する部門「Japan Now」より、『シン・ゴジラ』『君の名は。』『怒り』『少女』『湯を沸かすほどの熱い愛』『TOO YOUNG TO DIE!』など話題作が揃い、Japan Now監督特集は『スワロウテイル』『リップヴァンウィンクルの花嫁』で知られる岩井俊二にフューチャー。クロージング作品は松山ケンイチ主演の実話ドラマ『聖の青春』で締めくくられる。

東京国際映画祭

百万円と苦虫女』以来8年ぶりに単独主演を務めた蒼井は「引き受けようと決めたのは、まず本が面白かったこと。女性だからわかる女性の情けなさや逞しさ、多くの女性がイタタタッと思っていただける作品。そんな傷を愛おしく感じてもらえると思いますし、男性が観るか女性が観るかで全然違った作品になるので、面白いと思います」と作品の魅力を語った。一方、『雪女』で主演を務める青木は「古典的な部分をアレンジする杉野希妃監督の挑戦的なところが台本から読めましたし、(撮影してみて)すごい楽しめました。日本人ならだいたい知っている『雪女』のストーリーですが、また一つ深い解釈で描かれていますし、外国の方から観ても普遍的なラブストーリーになっているので、グッと心を掴まれると思います」と期待を込めた。

東京国際映画祭

特集「映画監督 細田守の世界」では、『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』『時をかける少女』など代表作をはじめ、1999年公開の劇場版『デジモンアドベンチャー』、2002年放送の「おジャ魔女どれみ」第40話などが上映される。個人の特集は初めてという細田監督は「こうしてまとまって上映されるのは本当に光栄なこと。自分では過去作品を見返すことはないんですが、改めて観に来てくださる方々と一緒に振り返りながら、未来の映画に向けて話し合えたらと思います」と喜びをあらわにした。

第29回東京国際映画祭は10月25日(火)~11月3日(木・祝)開催

会場:六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)ほか都内の各劇場および施設・ホールを使用
公式サイト:http://www.tiff-jp.net
チケット発売 :10月15日(土)より発売開始

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