ディズニーの名作アニメーション『ライオン・キング』の実写映画化が急ピッチで制作進行中であることが明らかになった。
監督は、今年大ヒットを記録した映画『ジャングル・ブック』のジョン・ファヴロー。ファヴロー監督は最新の技術によって実写映像とも見間違う映像をロサンゼルスのスタジオで作り上げ、ディズニーの傑作を実写化し、現代に蘇らせることに成功している。来年公開のエマ・ワトソン主演の実写映画『美女と野獣』同様、『ライオン・キング』においてもオリジナルの楽曲が使用され、「愛を感じて」や「サークル・オブ・ライフ」、「ハクナ・マタタ」を耳にすることになりそうだ。
1970年代、80年代とヒット作に恵まれることのなかったディズニーのアニメーションを復活させたディズニーの最高傑作の1つとされる『ライオン・キング』。アニメーション、ブロードウェイで大成功を収め、ついに実写映画化される。
参考:http://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/lion-king-live-action-movie-933335