ケヴィン・スペイシー主演、『メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督の最新作『メン・イン・キャット』が11月25日より全国公開される。この度、予告編が到着した。
本作は仕事人間で家庭をかえりみない傲慢な大企業の社長が、ある事故をきっかけに飼い猫へ意識が移ってしまうドタバタコメディを描く。ある日突然ネコになってしまう社長・トム役を『ユージュアル・サスペクツ』『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞を2度受賞したケヴィン・スペイシーが演じるほか、ジャニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケンが共演する。監督を『アダムス・ファミリー』『メン・イン・ブラック』シリーズで知られるバリー・ソネンフェルドが務める。
解禁された予告編では、ケヴィン・スペイシー扮する超ゴーマン社長トムが、落雷によって起きたアクシデントでネコ社長になるさまが映し出されており、ゴミ箱に映った自分の姿に驚くや、娘にピンクの可愛らしいリボンをつけられため息と、とにかくドタバタ。ネコの姿になっている間に、会社を乗っ取ろうとする悪い社員に負けじと懸垂で気合を入れるも、やっぱりネコの習性には逆らえず、猫じゃらしに夢中な様子も。はたまた中身はおっさん、お酒はやめられない姿もコミカルに描かれている。今回ナレーションを務めたのは「サザエさん」のアナゴ役や「人志松本のすべらない話」でおなじみの若本規夫が務めた。
映画『メン・イン・キャット』は11月25日より全国公開
【CREDIT】
監督:バリー・ソネンフェルド
出演:ケヴィン・スペイシー、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケン
配給:アスミック・エース
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