『ジュラシック』シリーズ第5弾『ジュラシック・ワールド』の続編について「よりサスペンスと恐ろしさを増した」映画になると、本作の脚本兼プロデューサーを務めるコリン・トレボロウがポッドキャスト番組「Jurassic Outpost」のインタビューで明かした。
前作『ジュラシック・ワールド』のメガホンを取ったトレボロウは、「より大きければいい」とは考えておらず、より観客の期待に応え、差別化するためにもJ・A・バヨナを監督として起用したことについて言及した。「よりサスペンスと恐ろしさを増す」ストーリーが展開していくという本作だが、長いこと一緒に仕事をしたいと望んでいたバヨナ監督の手腕に「すべてが託されている」とトレボロウは明かした。
2007年にホラー映画『永遠のこどもたち』を監督し、番組にサプライズ出演したバヨナ自身も「みんなが予想もしない出来事があり、とてもエキサイティングだ」とその内容に自信を覗かせた。なお、前作に出演したクリス・プラットもすでに脚本を読み始めており「とっても素晴らしい!みんな驚くよ!」と自身のTwitterでコメントしている。
Love you too Bryce! Just reading the script right now! ??? So awesome! Round two baby!!! https://t.co/JF1Isv8kUS
— chris pratt (@prattprattpratt) 2016年9月29日
『Jurassic World 2(仮題)』は2018年6月22日(金)公開予定
参考:http://www.ew.com/article/2016/09/30/colin-trevorrow-jurassic-world-2-suspenseful-scary, http://www.superherohype.com/news/383061-jurassic-world-2-will-be-scarier-have-more-animatronics#/slide/1