R15+アニメ『ソーセージ・パーティー』、わずか全国6館公開ながら大ヒットスタート!SNSで爆笑の嵐「とんでもないお馬鹿映画」

映画界で活躍する俳優でありコメディアンのセス・ローゲン主演・製作による“オトナのための”コメディアニメ『ソーセージ・パーティー』が11月4日より日本公開され、全国6館のみの公開にかかわらず、約6,000人もの観客動員数を記録した。

ソーセージ・パーティー

本作は、人間たちに選ばれ買われることを夢見るスーパーマーケットの陳列棚の食材たちを主人公にしたR15+指定のコメディアニメ。郊外にあるスーパーマーケット「ショップウェル」で“楽園”を待つソーセージのフランクは、パンである恋人のブレンダと結ばれ、ホットドッグになる運命を夢見る毎日を過ごす。だが、ある出来事から“楽園”で待っている残酷な運命を知ることになり、その運命に逆らうフランクたちの反撃をコミカルに描く。

50/50 フィフティ・フィフティ』『ネイバーズ』のセス・ローゲンによる脚本をもとに、「きかんしゃトーマス」を手がけたグレッグ・ティアナンと『マダガスカル3』などで知られるコンラッド・ヴァーノンが映像化。声優陣にはローゲンをはじめ、クリステン・ウィグ、ジョナ・ヒル、ジェームズ・ブランコ、エドワード・ノートン、サルマ・ハエックらが名を連ねる。

ソーセージ・パーティー

全国6館のみの公開にもかかわらず、金曜日の初日だけで2,446,100円の興収(1,625名動員)となり、土日では合計6,719,500円(4,366人動員)に。3日間で早くも9,165,600円(5,991人動員)の大ヒットスタートとなった。11月5日(土)&11月6日(日)の週末では1館当りの興収が1,119,916円となっており、『君の名は。』のアベレージ866,228円を抜き、週末興行成績としてパー・スクリーンNo.1の数字をたたき出した。(興行通信社調べ)

SNSでも盛り上がっており「単なるお馬鹿映画だと思って観に行ったら、 とんでもないお馬鹿映画だった(褒めてますが)」「ホットドッグ食べながら観る『ソーセージ・パーティー』、 まじ最高以外の何者でもなかったですわ」「ブラックジョークとパロディと悪ノリが8割くらいを占める映画。 特に中盤からはヒートアップ。『ひっどいな…』『最低だな…』とずっと頭で思いつつ、顔はにやけてた」などの興奮した感想に、「早く観に行きたい」と反応する声が続々。レイトショーも強く、さらに数字を伸ばしていきそうだ。

映画『ソーセージ・パーティー』は大ヒット公開中

【CREDIT】
監督:コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン
声:セス・ローゲン、クリステン・ウィグ、ジョナ・ヒル、エドワード・ノートン、サルマ・ハエック
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.sausage-party.jp

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