『ソーセージ・パーティー』TOHOシネマズ六本木で話題作を“ヌキ”週末興収トップの大人気ぶり！

2016年11月22日

映画界で活躍する俳優でありコメディアンのセス・ローゲン主演・製作による“オトナのための”コメディアニメ『ソーセージ・パーティー』が11月4日より日本公開され、メイン館のTOHOシネマズ六本木ヒルズでの公開作品の中でNo.1の週末興行成績を記録した。

本作は、人間たちに選ばれ買われることを夢見るスーパーマーケットの陳列棚の食材たちを主人公にしたR15+指定のコメディアニメ。郊外にあるスーパーマーケット「ショップウェル」で“楽園”を待つソーセージのフランクは、パンである恋人のブレンダと結ばれ、ホットドッグになる運命を夢見る毎日を過ごす。だが、ある出来事から“楽園”で待っている残酷な運命を知ることになり、その運命に逆らうフランクたちの反撃をコミカルに描く。声優陣にセス・ローゲンをはじめ、クリステン・ウィグ、ジョナ・ヒル、ジェームズ・ブランコ、エドワード・ノートン、サルマ・ハエックらが名を連ねる。

メイン館のTOHOシネマズ六本木ヒルズにおいて、11月19日（土）動員1,398人興行収入2,330,200円/11月20日（日）動員1,380人興行収入2,166,300円を記録。15歳以上が鑑賞できるR15+指定映画のため、男子高校生からシニアまで幅広い層の男性が来場しているが、ここにきて制服姿の女子高生やカップルでの来場も急増中。数ある話題作が同時公開される中、一番の人気を誇った。なお、主人公のソーセージ・フランクの人間大スタンディがロビーに掲出されており、一緒に写真を取ろうとする人の列ができるほどの人気になっている。