「赤裸々すぎる」「戦争映画のよう」と評され、アイドル映画の概念をぬり替え続けてきた『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズ第5弾、『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』Blu-ray&DVDが12月14日より発売される。
AKB48のドキュメンタリーシリーズとして5作目となる今回、監督を務めたのはAKB48を初期から追い続けてきた、元NHKプロデューサーの石原真監督。AKB48をブレイク前から追い続け、自らのカメラで長年撮影し続けてきた。メンバーやスタッフから信頼も厚く、石原だけがこっそりとカメラを回すことが許された現場も多く存在する。今のAKB48を多角的に描きながら、あの週刊文春にまで直撃取材をした“最も危険な”ドキュメンタリーに仕上がっている。
特典映像にAKB48のこの一年の出来事をアルファベットごとに紹介するもう1つのドキュメンタリー、2016年10月21日にNHK BSプレミアムで放送されたものに未放送カットを加えた「AKB48 A to Z 2016」ディレクターズカット版が収録される。毎回おなじみの項目、Election(選抜総選挙)やInjection(お注射会)に加え、Outdoor(野外コンサート)、Sportsday(運動会)など2015年から2016年前半の彼女たちの素顔に密着した映像に。
映画『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』Blu-ray&DVDは12月14日より発売
【CREDIT】
企画:秋元康 監督:石原真 出演:AKB48
配給:東宝映像事業部 公式サイトURL:www.2016-akb48.jp
©2016「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会