ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットアクション超大作、待望のシリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』が12月23日より世界最速公開される。この度、公開直前の12月18日から2週にわたって前2作の『バイオハザードIV:アフターライフ』『バイオハザードV:リトリビューション』の放送が決定した。
日本発の大人気ゲームシリーズから生まれ、世界中で大ヒットしている究極のアクション超大作『バイオハザード』シリーズ。2002年よりスタートし、第6弾にして最後の作品となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』は宿敵アンブレラ社との最終決戦の行方を描く。シリーズ主演のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、『バイオハザードⅢ』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び出演する。ハリウッドデビュー作となるローラは、アメリカのラクーンシティで発生したT-ウィルス流出事件から生き延び、アンブレラ社を相手にアリスらと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルトを熱演する。監督は、バイオハザード全シリーズに携わってきたポール・W・S・アンダーソンが務める。
地上波テレビ朝日系列にて12月18日21:00より『バイオハザードIV:アフターライフ』が、翌週12月24日21:00より『バイオハザードV:リトリビューション』が放送される。今回放送される『バイオハザードIV:アフターライフ』は、最終章でカムバックを果たすクレア役アリ・ラーターの出演のほか、日本から歌手の中島美嘉がアンデッド役で出演。人々をアンデッド化させるT-ウィルスの感染が、世界で最初に確認された場所として東京・渋谷が舞台になっており、シリーズ最高となる47億円もの興行収入を記録した。続く、『バイオハザードV:リトリビューション』では1作目のレイン役ミシェル・ロドリゲスや、2作目のジル役シエンナ・ギロリーはじめ、過去に登場した人気キャラクターが再結集。最終章に向けて驚きの新展開を見せるとともに、さらなるスケールアップしたアクションを繰り広げる。
映画 『バイオハザード:ザ・ファイナル』 は12月23日より世界最速公開
【CREDIT】
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
原題:Resident Evil: The Final Chapter 全米公開:2017年1月27日