ハリウッド実写『攻殻機動隊』の邦題決定、17日から劇場で流れる幕間映像解禁!公開日は2017年4月7日に

1991年に誕生した士郎正宗の漫画原作「攻殻機動隊」を、スカーレット・ヨハンソン主演でハリウッドが実写映画化した『GHOST IN THE SHELL(原題)』の邦題が『ゴースト・イン・ザ・シェル』に決定。2017年4月7日(金)に公開されることが発表された。あわせて、日本で開催されたエクスクルーシブ・イベントと本編映像を映した幕間映像が解禁となった。

ゴースト・イン・ザ・シェル

日本を中心に瞬く間に世界へと拡散し、世界が熱狂するバイブルと化した日本が世界に誇るSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』。サイバーテロ組織との対峙、少佐の存在を揺るがす衝撃の展開が待ち受けるストーリーであることは明かされているものの、いまだベールに包まれている本作。

脳以外は全身義体、オリジナルでは“草薙素子”の名をもつ、エリート捜査組織公安9課を率いる主人公“The Major(少佐)”役にスカーレット・ヨハンソン、少佐の上司である荒巻役にビートたけし、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で登場する天才ハッカー、笑い男ことクゼ役にマイケル・ピット、少佐の片腕ともいえるバトー役にピルー・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役にジュリエット・ビノシュが名を連ねる。

攻殻機動隊

17日(土)より全国の劇場(一部除く)にて上映される幕間映像では、LEDライトの閃光が駆け抜け、撮影で実際に使われたコスチュームやコンセプトアートなどファン垂涎ものの展示が並び、作品の世界観を細部まで表現したエクスクルーシブ・イベントの様子が映し出されている。スカーレット・ヨハンソンが「圧巻です」、ビートたけしが「かなり凄いですよ」と豪語する姿も収められている。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は2017年4月7日より全国公開

【CREDIT】
監督:ルパート・サンダース
音楽:川井憲次
出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、ジュリエット・ビノシュ、マイケル・ピット、ピルー・アスベック
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:http://ghostshell.jp/

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