神木隆之介の朗読・ナレーション による、朗読会「扉のかたちをした闇」が1月23日(月)に日本橋三井ホールにて開催される。この度、告知スポット映像が到着した。
本イベントは、愛を紡ぐ人気女流小説家・江國香織と40周年の活動を経てなおロックし続ける作詞家・森雪之丞。2人による初の“連弾”詩集『扉のかたちをした闇』発売を記念して贈る、一日限りのスペシャルステージ。神木隆之介、加藤貴子による朗読を彩るのは、舞台・ミュージカル作品での活躍もめざましい森雪之丞が自ら構成を担当し、自身も訳詞・作詞やコンサートの演出も手がけ、女性ならではの繊細な世界観が人気の舞台演出家・小林香が演出を担当。音楽をピアニストの園田涼が演奏する。チケット一般販売は1月14日から。詳しくは特設サイトまで。
“連弾”詩集『扉のかたちをした闇』は、異なるフィールドの第一線で活躍し続ける森雪之丞と江國香織が、 2012年に朗読会「扉のかたちをした闇」を2人で開催したことをきっかけに、2013年から2016年まで、同じタイトルで小学館「本の窓」に連載を持ち、書き下ろしや往復書簡を含む詩集として2016年年末に書籍化。
江國香織×森雪之丞 新作連弾詩集発売記念朗読会「扉のかたちをした闇」
【日時】2017年1月23日(月)
1.開場16:30/開演17:00 2.開場19:00/開演19:30
【会場】日本橋三井ホール
【構成】森雪之丞【演出】小林香
【出演者】江國香織 森雪之丞 神木隆之介 加藤貴子
【演奏】園田涼(Piano)
『扉のかたちをした闇』特設ページ:http://www.shogakukan.co.jp/pr/tobira/