高畑充希主演『ひるね姫』東京アニメアワードフェスティバルOP作品に決定!神山健治監督登壇のトークショーも

『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズや『東のエデン』『精霊の守り人』の実力派アニメーション監督・神山健治がオリジナル脚本で描く最新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』が3月18日より全国公開される。この度、本作が3月10日(金)~3月13日(月)に開催される「東京アニメアワードフェスティバル2017(TAAF2017)」のオープニング作品として上映されることが決定した。

ひるね姫

合わせて、「神山健治特集上映」の開催も予定(詳細は後日発表)。TAAF2017は一般社団法人日本動画協会が主催し、東京都が共催する国際アニメーション映画祭で、4度目の開催となる今回は「コンペティション部門」、「アニメ オブ ザ イヤー部門」「アニメ功労部門」を中心にアニメ作品の上映やトークショーなどが行われる。『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』の上映は映画祭初日の3月10日(金)に行われ、上映後には神山健治監督登壇のトークショーも実施する。

東京アニメアワードフェスティバル 2017


公式サイト https://animefestival.jp/ja/
開催日程: 2017年3月10日(金)~13日(月)
オープニング作品『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

【上映日】3月10日(金)19:00~
【会 場】シネ・リーブル池袋
【料 金】無料上映
※鑑賞申込みは2月1日(水)12:00よりTAAF2017公式HPにて受付開始
※「神山健治特集上映」の詳細は後日発表


2020年の東京オリンピックを目前にした岡山を舞台に描かれる本作。所かまわず昼寝をしては怒られる女子校生・森川ココネは、最近いつも同じ夢を見ていることに気づく。窮屈で、でもどこか温かいその夢は、彼女の知らない家族の秘密に繋がっていく。ココネの声を高畑充希が演じる。高畑扮する森川ココネの父親・モモタローを、声優初挑戦となる江口洋介が演じるほか、ココネの幼馴染み・モリオ役に、アニメ「僕だけがいない街」の好演で声優として高い評価を得た満島真之介が抜擢。巨大自動車会社“志島自動車”の取締役にしてモモタローを陥れようとたくらむ渡辺役に古田新太、その自動車会社会長・志島一心を高橋英樹が演じる。

映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は3月18日より全国公開

【CREDIT】
監督・脚本:神山健治(『攻殻機動隊S.A.C.』『精霊の守り人』『東のエデン』)
キャラクター原案:森川聡子(『猫の恩返し』)
ハーツ・デザイン:コヤマシゲト(『ベイマックス』)
作画監督:佐々木敦子(『東のエデン』) 制作スタジオ:シグナル・エムディ
公式サイト:http://www.hirunehime.jp
配給:ワーナー・ブラザース映画

©2017 ひるね姫製作委員会

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