『ブルーハーツが聴こえる』予告、尾野真千子、市原隼人、斎藤工らが6つの曲テーマから物語を紡ぎ出す

THE BLUE HEARTSの名曲6曲をもとに飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日ら監督陣、尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司らが主演を務めるオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』が4月8日より劇場公開される。この度、予告編が到着した。

ブルーハーツが聴こえる

ストレートなメロディーとメッセージ性の強い歌詞が、今でも多くの人の心を魅了し続けている、1995年に解散した伝説のバンドTHE BLUE HEARTS。本作は、2015年の“結成30年”を機に、世代を超えて愛されるTHE BLUE HEARTSの名曲6曲「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」を、日本を代表する人気クリエイター飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日がオリジナルの解釈で監督し、豪華キャストで贈るオムニバス映画。

ブルーハーツが聴こえる
ブルーハーツが聴こえる

飯塚健監督作『ハンマー(48億のブルース)』では、同棲中の彼の浮気現場を目撃し悩む一希役に尾野真千子、下山天監督作『人にやさしく』では、宇宙船でサバイバルを繰り広げる謎の若い男を市原隼人が演じる。

ブルーハーツが聴こえる
ブルーハーツが聴こえる

ブルーハーツが聴こえる
ブルーハーツが聴こえる

井口昇監督作『ラブレター』では、初恋の女の子を救うべくタイムスリップする脚本家の大輔役に斎藤工、清水崇監督作『少年の詩』では、戦隊ヒーローに憧れる息子思いのシングルマザー役に優香、工藤伸一監督作『ジョウネツノバラ』では、最愛の女性を亡くして喪失感にとらわれる男を永瀬正敏が演じ、李相日監督作『1001のバイオリン』では、ふるさとを離れ東京での暮らしになじめない元福島原発の作業員・達也役を豊川悦司が演じる。ほか共演に、東京03の角田晃広、高橋メアリージュン、要潤、山本舞香、新井浩文、水原希子、小池栄子、三浦貴大らが名を連ねる。

昨年12月7日(水)からクラウドファンディングサイト「Makuake」にて劇場公開のための資金を集めていたが、好調により、想定より早く劇場公開が決定。今後もより公開館数を拡大していくため、2月15日(水)まで引き続きクラウドファンディングを続行する。詳しくは「Makuake」まで。

映画『ブルーハーツが聴こえる』は4月8日より新宿バルト9ほか全国公開

【CREDIT】
出演:尾野真千子 角田晃広/市原隼人 高橋メアリージュン/斎藤工 要潤 山本舞香/優香 内川蓮生 新井浩文/永瀬正敏 水原希子/豊川悦司 小池栄子 三浦貴大
監督:飯塚健 下山天 井口昇 清水崇 工藤伸一 李相日

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