ディズニー新ヒロイン屋比久知奈、『モアナと伝説の海』主題歌生披露に夏木マリ大粒の涙!来日監督も大絶賛

映画『モアナと伝説の海』を手がけたロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが来日。ヒロインの声優を務める屋比久知奈、タラおばあちゃん役の夏木マリとイベントに出席した。

モアナと伝説の海

ラプンツェルやアナ&エルサといった人気ヒロインたちを贈りだしたディズニー・アニメーションの新たなヒロインは、好奇心に溢れた海を愛する美しい少女”モアナ”。幼い頃に海と“ある出会い”をしたことから海に選ばれたモアナが、“心”を失ってしまった世界を救うために、悩みながらも自分の進むべき道を見つける大冒険に挑む。監督を『リトル・マーメイド』『アラジン』を手がけたロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが務める。

第89回アカデミー賞にて「長編アニメーション賞」「主題歌賞」にWノミネートを果たした本作。新たなヒロイン、モアナについてロン監督は「モアナは16才の少女です。冒険に出ていろんな困難にあいますが、タラおばあちゃんやマウイや家族に支えられて、自分の心の声に耳を傾けていきます」と語る。『アナ雪』“Let It Go”に続く注目の主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」の音楽制作について、ジョン監督は「この曲はモアナの応援歌になっている。10代の女の子が自分の悩みや葛藤、自分は何なのかを見出す内容になっています。音楽は感情を伝えるとても重要な要素です。ブロードウェイで話題の『ハミルトン』リン=マニュエル・ミランダが参加してくれとてもいい音楽ができました」と述懐した。

また、本作でヒロイン・モアナの声優に大抜擢された屋比久は「最初は本当に信じられなかったです!何度もこれは夢なんじゃないか?と思いましたが、実感したときに幸せが溢れだしてきました!家族とも泣きあって喜びましたし、友達や周りの方にも応援していただきました。早く皆さんにも本作を観てほしいです!」と喜びをあらわに。

ディズニー・アニメーションの声優は初挑戦となる夏木。心境を聞かれると「とても光栄です。初めて観たディズニー映画は『101 匹わんちゃん』です!ディズニー作品に出られてハッピーです!」と笑顔。宮崎駿監督作品の大ファンというジョン監督は、『千と千尋の神隠し』で湯婆婆の声優を務めた夏木へ「湯婆婆にお越しいただけて光栄です!」と感激。続けて「宮崎監督の作品は自然と人間の密接な関係、女性キャラクターの描き方、感情に長けています。私たちがインスピレーションを受けている部分は多く、本作の”強いヒロイン像”も宮崎監督作品からインスピレーションを受けました。例えば『天空の城ラピュタ』『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などからですね。私たちの作品の中で本作がもっとも宮崎監督の影響を受けている作品と言ってもいいかもしれません」とジブリ作品への愛と本作との繋がりを語った。

モアナと伝説の海

イベントでは、本作の主題歌を屋比久が初の生披露。緊張を隠せない屋比久へ夏木から「完璧な歌声だからアドバイスなんて必要ないけれど...“モアナ、心の声に従いなさい...”」と、タラおばあちゃんの役そのままに、優しく声をかける一幕が。

屋比久のパフォーマンスが終わると、夏木は「こんなに人がたくさんいる所で堂々と歌えるのは本当にすごいこと。まさにスター誕生ですね。おばあちゃんとして嬉しい!」と大粒の涙を流しながら大絶賛。ジョン監督も「日本語を話せない私でも、彼女の情熱や想いが伝わってきてとても感動しました!彼女の初生歌唱に立ち会えて嬉しい。この曲は先日アカデミー賞にノミネートされましたが、まさにオスカーに値するパフォーマンス!」と屋比久の歌声を絶賛していた。

映画『モアナと伝説の海』は3月10日より全国公開

【CREDIT】
監督:ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー
製作:オスナット・シュラー
製作総指揮:ジョン・ラセター
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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