<2月10日(金)〜11日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
『マリアンヌ』(2.10[金]公開)
本作は、1942年のカサブランカを舞台に、極秘諜報員のマックスと「ある秘密」を抱えるフランス軍レジスタンスのマリアンヌが織り成すラブストーリー。夫婦を装って敵の裏をかく作戦を通じて出会った2人、マックスをブラッド・ピットが、マリアンヌをマリオン・コティヤールがそれぞれ演じる。監督を『フォレスト・ガンプ/一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキスが務める。
『相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』(2.11[土]公開)
テレビシリーズ放送時期の劇場公開としては『-劇場版Ⅱ-』以来となる本作『相棒-劇場版IV-』には、『season 14』から杉下右京(水谷豊)の“相棒”となった冠城亘(反町隆史)と共に、シリーズの新たなキーパーソンである社美彌子(仲間由紀恵)、虎視眈々と復権を狙う警察庁の甲斐峯秋(石坂浩二)、相変わらず特命係と強い絆でつながっている“元相棒”神戸尊(及川光博)らが登場する。
『サバイバルファミリー』(2.11[土]公開)
本作は、乾電池を含むあらゆる電化製品から、電車、自動車、ガス、水道まで、電気を必要とするものが完全にストップしてしまった東京を舞台に、ある家族が生き残るべく奮闘するサバイバルムービー。東京に暮らす平凡な一家、鈴木家の冴えないお父さん役の小日向文世をはじめ、天然なお母さん役に深津絵里、無口な息子役に泉澤祐希、スマホがすべての娘役で葵わかなが出演する。監督・脚本を『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖が務める。
『たかが世界の終わり』(2.11[土]公開)
『トム・アット・ザ・ファーム』『Mommy/マミー』などで知られる27歳の若き美しき天才グザヴィエ・ドラン監督最新作は、愛しているのに傷つけ合う〈ある家族の1日〉を描くヒューマン・ドラマ。ドランのもとには、主演のギャスパー・ウリエルをはじめ、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイというフランスを代表する一流俳優陣が集結した。
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