『トリプルX』新作、ヴィン・ディーゼル史上“極限”のアクション炸裂!オフショット満載の特別映像到着

ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演最新作『xXx<トリプルX>:再起動』が2月24日より全国公開される。この度、チーム“トリプルX”のリーダー、ザンダー・ケイジを演じるヴィン・ディーゼルの魅力が詰まった、オフショット満載の特別映像が到着した。

トリプルX

首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。

最新作でも精悍さにあふれたタフな容貌に、ユーモアが滲む主人公を演じきったヴィン・ディーゼルが再び主演を務める。共演には、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、過去2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のドニー・イェンほか、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、元EXOのクリスが脇を固める。さらに、今作でハリウッド映画デビューとなるFCバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールも出演する。

トリプルX

ヴィン・ディーゼルが繰り広げるエクストリーム・スポーツを取り入れたド迫力のエクストリーム・アクションの数々と、そのアクションを自ら身体をはってこなす姿が捉えられている本映像。「存在自体が極限をいくザンダーが、政府の極秘エージェントになる。ザンダーって男はヒーローになろうなんて少しも思っちゃいない」と笑みを浮かべながら自身の役どころを説明するヴィンからは、再起動した本作に対する絶対的な自信が滲み出ている。

孤独な1匹狼だった前作からは一変、本作においてはチームのリーダーとして統率し、仲間を大事にするザンダーの姿が描かれる本作。凄腕スナイパーとしてチームの一員となり活躍するアデル役を演じたルビー・ローズは「ヴィンとザンダーには同じ魅力がある」と指摘。撮影現場でのヴィンの様子を振り返り「ヴィンはオープンで寛大で寛容で、面白くてプロフェッショナルで仕事熱心で、完璧な現場を作り出してくれたわ」と絶賛している。

続けて「みんなが常に最高の気分でいて、彼が背中を押してくれるから、一人一人がリスクを取れると思っている。その上、常に愛してくれていて、見守ってもらえてもいる。だから、仕事っていう感覚ですらなくなるのよ」と、ヴィンがアットホームな雰囲気を現場に持ち込んでくれたことを明かしており、映像内に収められているチャーミングなオフショットの数々からも確認できる。

映画『xXx<トリプルX>:再起動』は2月24日より全国公開

【CREDIT】
出演者:ヴィン・ディーゼル、ニーナ・ドブレフ、サミュエル・L・ジャクソン、ドニー・イェン、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン
監督:D・J・カルーソー
配給:東和ピクチャーズ 公式サイト:RETURNOFXANDERCAGE.COM

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