『キングコング』主要キャスト3人の来日決定!初来日トムヒ「“ゴジラの国”日本に行くのを楽しみにしています」

“キングコング”誕生の起源を描くトム・ヒドルストン×ブリー・ラーソン共演『キングコング:髑髏島の巨神』が3月25日に全国公開される。この度、公開を直前に控えた3月14日・15日にトム・ヒドルストンの初来日が決定。あわせて、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンの来日も決定した。

キングコング

キングコング:髑髏島の巨神』は2014年に『ゴジラ』シリーズをリブートして世界的に成功を収めたレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースが再びタッグを組み、大自然の真の“キング”を新たな視点で描くスペクタクル超大作。神話の中だけに存在すると思われていた島が実際にあることが分かり、派遣された遠征隊が、地図に載っていない“楽園”の驚異と危険を体感する。

キングコング

監督をジョーダン・ヴォート=ロバーツが務め、調査遠征隊のリーダー・コンラッド役を『マイティ・ソー』シリーズのロキ役で知られるトム・ヒドルストンが演じ、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが戦争写真家ウィバーに扮する。共演にサミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーが名を連ねる。すでにシリーズ化も決定し、2019年3月には『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』、2020年には“GODZILLA(ゴジラ)”と対峙することも発表されている。

キングコング
キングコング
キングコング

初来日のトム・ヒドルストンをはじめ、ブリー・ラーソンはアカデミー賞を受賞した『ルーム』以来1年ぶり、サミュエル・L・ジャクソンは2012年の『アベンジャーズ』以来5年ぶりの来日。3人は3月15日実施予定のジャパンプレミアにて、洋画作品として史上初となる全長120.1mのゴジラ・ロードに敷かれたレッドカーペットで日本のファン1,000人と対面する。また、2020年に公開される”巨神”キングコングVS日本が生んだ“怪獣王”ゴジラを彷彿させる演出も予定されている。

また、待望の来日決定を記念する3ショットメッセージ動画が到着。初来日となるトムヒは「僕たちは“ゴジラの国”日本に行くのを楽しみにしています」とファンへのメッセージを贈っている。なおプレミアには、日本語版吹替えキャストのGACKT、佐々木希も参加する予定だ。

映画『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日より全国公開

【CREDIT】
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー、他
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
公式サイト:www.kingkong-dokuro.jp

©2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で