第89回アカデミー賞にて本年度最多の6部門受賞(監督賞、主演女優賞エマ・ストーン、撮影賞、美術賞、作曲賞、主題歌賞City of Stars)を記録したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。2週目に突入した3月4日(土)、5日(日)の土日2日間で全国261館308スクリーン、動員数27万人、興収4億円を記録。累計で動員数116万人、興収15億円を突破した(興行通信社調べ)。
『セッション』の監督デイミアン・チャゼルがメガホンを取る本作は、オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアと、いつか自身の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願うピアニスト・セバスチャンの恋愛模様を描くミュージカル映画。ヒロインのミアを『アメイジング・スパイダーマン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のエマ・ストーンが、セブ(セバスチャン)を『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリングがそれぞれ演じる。
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映画『ラ・ラ・ランド』はTOHOシネマズみゆき座ほか大ヒット公開中
【CREDIT】
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J.K.シモンズ
配給:ギャガ/ポニーキャニオン
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