『美女と野獣』ディズニー実写作品の中で全米オープニング“歴代”興収トップに!新映像満載の主題歌PVも到着

ディズニー・アニメーションの名作を、エマ・ワトソン主演で実写映画化した『美女と野獣』が3月17日(金)に全米4210スクリーンで公開され、オープニング3日間で1億7千万ドル(日本円にして約190億4000万円)を突破。全世界3億5千万ドルを達成し、ディズニー・アニメーションの名作を実写化した『マレフィセント』『シンデレラ』を超える2017年公開作品No.1の大ヒットスタートを切った。

美女と野獣

すでに主要44の国と地域で公開され、中国:4千480万ドル(日本円にして約50億17600万円)、UK:2千280万ドル(日本円にして約25億5360万円)など驚異的な数字を獲得し、全世界ではすでに3億5千万ドルを達成。『ハリー・ポッター』シリーズのオープニング記録を抜き、エマ・ワトソン主演作品史上No.1を獲得した(※すべてBOX OFFICE MOJO調べ)。

多くの人々に愛され続けてきた名作だけに、実写化への不安を唱える声もあったが、ミュージカル『ドリームガールズ』を手がけたビル・コンドン監督に対し、アニメーションの世界観を壊すことなく、今を生きる人々の心に響く新たな名作を誕生させたと絶賛の声が上がっている。

全米オープニング参考作品(ディズニー実写作品)


1:美女と野獣(2017年3月17日公開)1億7000万ドル(約190億4000万円)
2:アリス・イン・ワンダーランド (2010年3月7日公開)1億1610万1,023ドル(約130億331万円)
3:ジャングル・ブック(2016年4月15日公開)1億356万7000ドル(約115億9950万円)
4:マレフィセント(2014年6月1日公開)6943万1,298ドル(約77億7630万円)
5:シンデレラ(2015年3月15日公開)6787万7,361ドル(約76億226万円)

3月全米公開作品オープニング歴代


1:美女と野獣(2017年3月17日公開)1億7000万ドル(約190億4000万円)
2:バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生(2016年3月25日公開)1億6600万7.347ドル
3:ハンガーゲーム(2012年3月23日公開)1億5253万5,747
4:アリス・イン・ワンダーランド(2010年3月7日公開)1億1610万1,023ドル

(BOX OFFICE MOJO調べ、1ドル=112円換算)

映画『美女と野獣』は2017年4月21日(金)より全国公開

【CREDIT】
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast  全米公開:2017年3月17日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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