浜辺美波×北村匠海×北川景子×小栗旬『君の膵臓をたべたい』予告で“全員が涙”

住野よるの同名ベストセラー小説を、浜辺美波×北村匠海(DISH//)のW主演で実写映画化した『君の膵臓をたべたい』が7月28日に全国公開される。この度、本作の90秒予告が解禁となった。

君の膵臓をたべたい

原作は、重い膵臓の病を抱えた女子高生・山内桜良と、彼女の病気を唯一知ることになるクラスメイト“僕”を中心に描かれる青春物語。映画版では、教師となった“僕”が学生時代を回想する2つの時間軸が交差する≪現在≫と≪過去≫それぞれの視点で物語が紡がれていく。山内桜良を浜辺美波、学生時代の“僕”を北村匠海が演じるほか、現在の“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子の現在の姿を北川景子がそれぞれ扮する。 監督を『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛ける月川翔が務め、脚本を『ホットロード』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で知られる吉田智子が担当する。

君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい

衝撃的なタイトルコールから一転、小栗旬演じる“僕”の泣き姿から始まる本映像は、「彼女の言葉が、今でも忘れられない──」と12年前を回想するシーンからスタート。膵臓の病を患う桜良(浜辺美波)が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれていく。

君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい

さらに、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿で涙を零す恭子(北川景子)、学生時代の“僕”の泣きじゃくる様子と胸を衝かれる珠玉のシーンが紡がれていく。12年のときを超えて、桜良の想いの先に、彼らにどんな変化が訪れるのか。

映画『君の膵臓をたべたい』は7月28日より全国東宝系にて公開

【CREDIT】
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)
監督:月川翔
出演:浜辺美波 北村匠海/北川景子 小栗旬
企画・製作:東宝 映画公式サイト:http://kimisui.jp/

©2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 ©住野よる/双葉社

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