『美女と野獣』前日祭イベントにMay J.、岸本セシル、超特急ら総勢70名以上の著名人が一挙集結!魅力を存分に語る

映画『美女と野獣』前日祭スペシャル上映会が20日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、片瀬那奈、岸本セシル、久住小春、くみっきー、堀田茜、益若つばさ、超特急、May J.ら総勢70名以上の著名人が集結。その魅力を存分に語った。

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レッドカーペットにまず登場したのはモデルで商品プロデューサーの益若つばさ。ベルのイメージカラーである黄色<ベルイエロー>のロングドレスに、バラのチョーカーを身に着け登場した。続いて、劇中に登場するベルの黄色いドレスをイメージしたエアリーなドレス姿のMay J.や、ミニドレスを身に着けた岸本セシル、新世代おネエタレントのぺえがブラウンのロングヘアに、ベルをイメージした黄色いワンピース姿で元気に登場した。

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一方、男性ゲストとして野獣の衣装をイメージしたブルーのコーディネートにバラのコサージュを身に着け登場したのは、ダンスボーカルグループ超特急のメンバー。息の合った掛け声で自己紹介をし、ベルと野獣のダンスシーンのポーズを披露した。その後も公開が待ちきれない著名人が華やかな衣装で続々と登場し、アライバルのフォトコールは賑わいを見せた。

美女と野獣』上映後コメント


片瀬那奈
「現代でベルを演じられるのはエマ・ワトソンしかいない!『美女と野獣』は素敵な女性になるためのバイブル」

実は2回目の鑑賞になるのですが、3回も泣いてしまいました。主演のエマ・ワトソンさんも本当に素敵で、現代でベル役を演じられるのは彼女しかいない!と思いました。『美女と野獣』は今も昔も「素敵な女性であるためのバイブル」だと思います。

岸本セシル
「エマ・ワトソンはベル役にぴったり!新しい気持ちで楽しめる実写版」

小さい頃から一番好きな作品だったので、実写版で見られて嬉しかったです。ボールルームでのベルと野獣のダンスも、ずっとアニメーション版で見ていたのにうっとりしました。主演のエマ・ワトソンは、優しさや芯の強さがベル役にぴったり。アニメーション版を見た人も新しい気持ちで見られると思うので、ぜひ楽しんでほしいです。

超特急
「愛ってこんなにも素晴らしいんだなと思いました。もう一度見たい。」

何回も泣きました。鼻声になってしまう程感動しました。愛とは何か、というメッセージなどディズニー作品の素晴らしさを改めて感じました。音楽も素晴らしくて、音楽の表現でここまで感動させることができるのか、と僕たちも刺激を受けました。エマ・ワトソンさんも歌声が素敵でした!メンバーは普段それぞれのイメージカラーがあるのですが、今回は野獣をイメージした青の衣装で統一してきました。もちろん、『美女と野獣』といえばバラの花なので、胸にさしています。6号車のユースケは、普段のイメージカラーがイエローなので、黄色も取り入れ「ひとり美女と野獣」に仕上げてみました!(笑)

益若つばさ
「ダンスのシーンで涙…まさに現代版『美女と野獣』!」

小さい頃から何度も何度も原作のアニメーションを観てきた大好きなお話「美女と野獣」。実写版のキャラクターの忠実な再現にもビックリしました。ベルの「変わり者」と村の人に言われてもブレない芯の強さや美しさがエマにピッタリで、ダンスのシーンでは美しすぎて涙が出ていました。野獣の王子の心の変化や感情はアニメより深く描かれていてまさに現代版「美女と野獣」でした。また改めて大好きな人達と観たい映画です。

May J.
「ディズニー映画でダントツで好きな王子は、野獣です!」

予想をはるかに超えていて、何度も泣きました。新たに登場した野獣のソロ曲「ひそかな夢」も、彼の孤独がもっと知られて良かったですね。野獣は、ディズニー映画でダントツで好きな王子です。この映画の魅力はなんと言っても歌。みなさんが知っている歌から、アラン・メンケンがつくった新曲まで登場するので、音楽と共に楽しんでほしいなと思います。

映画『美女と野獣』は4月21日(金)より全国公開

【CREDIT】
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast  全米公開:2017年3月17日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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