『美女と野獣』公開10日間で観客動員248万人、興収36億円突破!『アナ雪』の勢い超える好発進

全世界興収1250億円を突破したエマ・ワトソン主演作『美女と野獣』が4月21日(金)に日本公開を迎え、4月30日(日)までに248万118人、興行収入36億5,473万6,300円を記録。2週連続動員ランキングNO.1を獲得した。(1ドル=111円計算/数字はすべてBOX OFFICE MOJO調べ 5月1日(月)現在)

美女と野獣

4月21日(金)に日本公開を迎え、週末3日間で興行収入13億7,876万5,600円、動員95万1,214人を記録し、あの『アナと雪の女王』を越える大ヒットスタートをきった本作。公開2週目もその勢いは衰えず、4月30日(日)までに248万118人、興行収入36億5,473万6,300円を記録し、2週連続動員ランキングNO.1を獲得。『アナと雪の女王』でさえ13日間かかった興行収入35億円超えを、わずか10日間というハイスピードで突破した。

劇場には、20代~30代を中心に、カップルや、家族連れ、中高年層が多数来場。男女比は3・7と女性が圧倒的で、上映後の満足度も非常に高く、Twitter上ではすでに複数回見たという声も聞かれるほどリピーター率も高い。

また、「歌だけで泣ける」「アレンジも素敵」と楽曲を絶賛する声も多く、音楽の分野でも次々と記録を樹立中。特に注目なのは主題歌「美女と野獣」で、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌うエンドソングはレコチョクの洋楽総合、ポップスのカテゴリー、music.jpのドラマ/CM/映画カテゴリで1位に輝き(※参考:4/21付 配信ランキング)、プレミアム吹替版でベル役と野獣役のボイスキャストを担当した昆夏美と山崎育三郎による日本版デュエットソングも好調。サウンドトラックは、iTunesトップアルバムカテゴリで1位を飾り、その他各チャートでも上位をキープしている。

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映画『美女と野獣』は大ヒット公開中

【CREDIT】
監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス
原題:Beauty and the Beast
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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