ブラッド・ピット主演『ワールド・ウォーZ』続編、監督に鬼才デヴィッド・フィンチャー就任へ

ブラッド・ピットと『007 慰めの報酬』のマーク・フォスター監督がタッグを組んだ、マックス・ブルックス原作のベストセラー小説をベースにした映画『ワールド・ウォーZ』。その続編制作にあたり、近年では『ゴーン・ガール』『ソーシャル・ネットワーク』を手がけた鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が内定間近にあるとヴァラエティ誌らが報じた。

World War Z

ヴァラエティ誌によれば、フィンチャー監督がブラピとの4度目のタッグを組むのは目前とのこと。フィンチャー監督はカルト的人気を誇る『セブン』『ファイト・クラブ』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』と、すでにブラピと3度タッグを組み、その高い演技力を引き出してはいずれの映画においても極めて高い完成度の作品に仕上げている。もしフィンチャー監督に決定した場合、2018年初めには撮影が開始されることになるという。

参考:http://screenrant.com/world-war-z-sequel-david-fincher-direct/

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