マーベル『マイティ・ソー』新作、全米公開日と同じ11月3日に日本上陸!予告でソーとハルクが激突

「アベンジャーズ」シリーズのマーベル・スタジオが贈る『マイティ・ソー』最新作が、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(原題『THOR RAGNAROK』)の邦題で、全米公開日と同じ11月3日(金・祝)に日本公開されることが決定。あわせて、日本版ティザー予告とビジュアルが解禁となった。

マイティ・ソー

マーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾にして、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー(原題)』へつながる本作。ソー役のクリス・ヘムズワースをはじめ、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、アンソニー・ホプキンス、マーク・ラファロらが出演。監督を『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』のタイカ・ワイティティが務める。

マーベル歴代作品の最高記録となる《24時間で1億超》驚異の再生回数を記録したUS版予告。解禁された日本版の映像では、冒頭からケイト・ブランシェット扮する新ヴィラン、ヘラが登場し「アスガルドの最後だ」と宣言 、ソーがムジョルニアをヘラに投げつけるも、片手で簡単に受け止め木っ端微塵に破壊してしまう場面が。メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、武装したハルクが登場。アベンジャーズの双璧ソーとハルクがぶつかりあう一幕や、トム・ヒドルストン扮するロキの姿も確認できる。

邦題にある「バトルロイヤル」は、複数の人数が戦い最後に残ったものを勝者とする戦い方の名称。本作では、世界を終わりへ導く最強の敵と対峙したソーと、彼を取り巻く登場人物たちが敵味方関係なくプライドを捨てて共に戦うさまが描かれていることから、このタイトルに決まったという。

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国公開

【CREDIT】
監督:タイカ・ワイティティ 製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、アンソニー・ホプキンスほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:MARVEL-JAPAN.JP/THOR_BR

©Marvel Studios 2017

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