『SING/シング』興行収入50億円突破、歴代イルミネーション作品No.1『ミニオンズ』の記録を射程圏内に

大ヒット上映中のアニメーション映画『SING/シング』が観客動員数400万人突破、興行収入50億円を突破。最終興収52億円の『ミニオンズ』の記録を射程圏内に捉え、歴代イルミネーション作品の中で最高興収の新記録樹立が期待できることが明らかになった。

SING/シング

本作は、大切な劇場を立て直すために、コアラのバスタームーンが思いついた“歌のオーディション”を舞台に繰り広げられるミュージック・エンターテインメントで続編の制作も決定している。全編吹替え版の制作が許された日本では、内村光良をはじめ、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央らが集結した。

テレビ朝日系にて5月12日(金)に放送された「ミュージックステーション」では、スキマスイッチ大橋とトレンディエンジェル斎藤が劇中歌を生披露し話題になった。劇中で歌って踊れるハイテンションなムードメーカー、ブタのグンター役を演じた斎藤はテイラー・スウィフト「シェイク・イット・オフ」とレディー・ガガ「バッド・ロマンス」の2曲を、持ち前の美声のみならず完璧なダンスで踊りこなし沸かせた。

一方、歌手の夢を捨てきれないギャング一家の息子、ゴリラのジョニー役を演じた大橋はエルトン・ジョンの名曲「アイム・スティル・スタンディング」をパワフルに歌い上げた。2人の圧倒的なパフォーマンスによって「前から気になってたけど、Mステ見てますます『SING/シング』観に行きたくなった」「大橋さんと斎藤さんも良いな〜!『SING/シング』もっかい観たくなる!」と、劇場へ足を運びたくなったという声が続出したようだ。

映画『SING/シング』は大ヒット公開中

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