ベラ・ヒースコート扮する“世界一美しいストーカー”が狂気剥き出す『フィフティ・シェイズ・ダーカー』本編映像

ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン共演の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』第2章、『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の新たな本編映像が到着した。

フィフティ・シェイズ・ダーカー

公開されたのは、グレイ(ジェイミー・ドーナン)につきまとう異常なストーカー女レイラ(ベラ・ヒースコート)とアナ(ダコタ・ジョンソン)が対面し、必死の説得もむなしく部屋に銃声が響き渡る緊迫の場面をとらえた本編映像。過去にグレイと密接な関係をもち、その想いを引きずったままグレイに付きまとうようになったレイラ。グレイとの時間を過ごす中で何度かレイラとおぼしき姿を見かけていたアナは、アナの自宅でレイラと対面する。

この恐ろしいストーカー女を演じたのは、『ダーク・シャドウ』『ネオン・デーモン』と注目作に立て続けに出演するベラ・ヒースコート。彼女は2013年「世界で最も美しい顔トップ100」に初ランクインし、2016年まで毎年順位を上げてランクインを続ける美貌を備えた女優だ。

フィフティ・シェイズ・ダーカー

ベラはこの衝撃的な役について「とにかくこの作品に関わりたかった。世界的な大ブームを巻き起こしたシリーズだし、私自身も大ファンなの。それに、こういった役のオファーは私にはあまり来ないけど、彼女の内面を演じきる自信があった。レイラに興味があったし、困難な役だけど楽しく演じられると思ったの。今回の作品で描かれているスリラーの要素がすごく好きだわ。ストーリーがはらんでいる危険はセクシャルなものだけでなく、レイラがアナに及ぼす脅威も含んでいるの。レイラの衣装は1着だけで、長い間身繕いもしていない。彼女を見ればすぐに、ちょっと頭のねじが外れている人だと気づくはずよ」と自信を持って挑んだことを明かしている。

映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は全国公開中

【CREDIT】
出演:ダコタ・ジョンソン/ジェイミー・ドーナン/リタ・オラ/キム・ベイシンガー/マーシャ・ゲイ・ハーデン
監督:ジェームズ・フォーリ- 脚本:ナイアル・レオナルド
原作:ELジェイムズ「フィフティ・シェイズ・ダーカー」(早川書房刊)

(C)2016 UNIVERSAL STUDIOS

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