『東京喰種』真戸呉緒役の大泉洋、原作とのビジュアル対比に自虐「マドクレの“見て呉れ”がヒドい」

映画『東京喰種 トーキョーグール』ジャパンプレミアが10日、都内・丸の内ピカデリーにて行われ、主演の窪田正孝をはじめ、鈴木伸之、桜田ひより、蒼井優、大泉洋、小笠原海(超特急)、白石隼也、相田翔子、栁俊太郎、前野朋哉、監督の萩原健太郎が舞台挨拶に登壇した。

東京喰種

原作は、2011年のコミック連載開始からその魅力的な世界観に10代、20代の男女を中心に熱狂的なファンがつき、アニメ化や舞台化、ゲーム化など様々なメディアで人気を博す大ヒットコミック。人を喰らう怪人“喰種(グール)”が跋扈する東京を舞台に、人間の命を奪い、喰い生き永らえる怪人の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する青年の姿を描く。

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本作で、これまでとは一味違った難役を務めた大泉。扮する真戸呉緒は、CCG本局所属の上等捜査官で、カネキら喰種(グール)を必要以上に追い詰めていき、赫子(カグネ)から生成される武器・クインケを溺愛するキャラクター。大泉は「私が今まで演じてきたのは、だいたいお調子者で働かなくて…髪がチリチリな役ばっかり。今回はちょっと悪い…なんていうんですかね、この映画は誰が悪いとか判断が難しいんですが、パッと見た感じ悪いキャラクターですよね」と話し始める。

続けて、本作のオファーをマネージャーから聞いた際に「まず『捜査官』というところにグッときまして、もう『捜査官』と聞いた瞬間に『やる!引き受けた』と言ったんです」と明かし、そのあと「原作を読んだんですけれども、まぁマドクレ(真戸呉緒)の“見て呉れ”がヒドいんですよ。片目がものすごい大きいんです!石田先生も、もう少し実写化を想定して描いて欲しかった(笑)」とボヤいていた。

実写化が発表され、自身が真戸呉緒を演じることが世間で話題になり「『大泉洋じゃないだろう』と意見がありましたが、そりゃそうですよ!あの見た目ですから(笑)でも、中には『ぴったりだ!』『原作のまんまだ!』って言うやつがいる。ぴったりではないんです!まんまなわけがないんです!寄せようがない、あの顔には正直(笑)」と自虐して見せ、観客から笑いをさらい、「ハマリ役だと言われるのは素直に嬉しいです!」と笑顔をのぞかせていた。

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イベントでは、原作者の石田スイが、主演を務めた窪田をモデルに描いたカネキのイラストが登場。受け取った窪田は「やばい…スッゴー!うわぁ…先生…」と感動しきり。「僕、顔中ホクロだらけなんですけど、花の上とかも定位置にちゃんと描いてくださって…感謝の言葉しかないです!本当にありがとうございます!」と満面の笑みをのぞかせていた。さらに、石田が本日登壇したキャストをモデルに描いたキャラクターイラストが、本作の入場者プレゼントになることも発表された。

映画『東京喰種 トーキョーグール』は7月29日(土)より全国公開

【CREDIT】
原作:石田スイ
出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
監督:萩原健太郎 脚本:楠野一郎
配給:松竹 公式サイト:tokyoghoul.jp

©石田スイ/集英社   ©「東京喰種」製作委員会

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