ディカプリオ&スコセッシが再タッグ!セオドア・ルーズベルト大統領の伝記映画製作へ

第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトを描く映画が、レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督のタッグで製作されることになったと「Deadline」が報じた。

セオドア・ルーズベルトは、精力的に活動した軍人・政治家として知られ、ニューヨーク州知事、第25代アメリカ合衆国副大統領を歴任。1901年、時の大統領ウィリアム・マッキンリーが暗殺されると史上最年少42歳の若さで第26代アメリカ合衆国大統領に就任した。その精力的な活動は多岐に渡り、国立公園の新設や野生生物保護区の指定など自然環境の保護や保全にも尽力した。

スコセッシとディカプリオがタッグを組むのは今回で8度目。『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年)、『アビエイター』(2005年)、『ディパーテッド』(2007年)、『シャッターアイランド』(2010年)、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2014年)でタッグを組んだのに加え、『The Devil In The White City(原題)』『Killers of The Flowers Moon(原題)』という批評的に高い評価を受けた原作をもとにした2作品についても共同で企画開発を行っている。

参考:http://deadline.com/2017/09/leonardo-dicaprio-martin-scorsese-teddy-roosevelt-movie-paramount-1202177329/

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