『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』キャスティングの80%は妻!?福田雄一が暴露「ただの主婦が割と天才」

映画『斉木楠雄のΨ難』監督の福田雄一が19日、都内にて行われた日本外国特派員協会記者会見に出席した。

斉木楠雄のΨ難

会見では、本作を観賞したばかりの海外メディアから「キャスティングが素晴らしい!才があるね」との声が及ぶ。福田は「僕の作品のキャスティングは、ほぼ妻が…やっております(笑)隠さず言いますが『〇〇役はこの人がいいんじゃないの?』と妻に言われまして、それをまんまプロデューサーに言います。妻のキャスティング案に逆らって、違う人をキャスティングした際は、撮影中、非常に辛い思いをすることが多いんです」と秘密を暴露。

斉木楠雄のΨ難

「ぶっちゃけ前作の『銀魂』で言うと…ほぼ80%のキャストを妻が提案してくれました!『斉木楠雄のΨ難』に関しても、『山﨑賢人でいきなさい』と言ったのも妻です(笑)」と言及。さらに、「山﨑賢人を僕はそのとき知りませんでした。妻が『良いよ!これから伸びるよ!』と言っていまして、彼が少女マンガの原作で世の女性を伸していく状況の前から『彼は良いよ。何か良い原作があったら彼にやらせてみたら?』というお話があった」と明かした。

今回の原作についても「息子です(笑)長男の部屋に探し物をしに行ったとき、長男は基本的に『ONE PIECE』しか読まないんですが、そのときに『斉木楠雄のΨ難』の漫画が5巻くらい置いてあって。珍しいなと思って読み始めたら面白かった。そのビジュアルが山﨑賢人に合っていたので、妻の提案と息子のアンテナがくっついて(映画『斉木楠雄のΨ難』が)出来上がりました(笑)」と告白。

斉木楠雄のΨ難

「基本的にすべての仕事は妻の指示でやっています!(笑)すべて妻がジャッジしてますね。業界の人でもなんでもなく、単なる専業主婦でございます。でも、基本的に掃除も洗濯も料理もしません(笑)専業主婦ではなく、ただの主婦です(笑)」と報道陣の笑いを誘い、「そのただの主婦が割と天才なんです!この天才の言うことを聞いて、僕は操り人形のように仕事をしているのが現状です」と赤裸々に語った。

他にも、騒動を巻き起こしがちの大人気イリュージョニスト・蝶野雨緑に扮したムロツヨシを「彼は素晴らしいコメディアンだ!ジーン・ワイルダーっぽい」と海外メディアが絶賛すると、福田は「ほんとに!?すごい喜ぶと思います(笑)」と笑顔をのぞかせていた。


週刊少年ジャンプ連載中の麻生周一による同名漫画を、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』などで知られる監督・福田雄一が実写映画化した本作。世界を滅ぼすことができるほどの超能力を持ちながらも普通の生活を望むPK学園の高校生・斉木楠雄と癖の強いクラスメイトたちの“Ψ難”(さいなん)を描く学園エンタテイメント。

主人公・斉木楠雄をコメディ映画初主演の山﨑賢人が演じ、斉木に想いを寄せる照橋心美役に橋本環奈、斉木の相棒を自称するバカ・燃堂力役に新井浩文、闇の組織と戦っている設定の中二病・海藤瞬役に吉沢亮、熱血の学級委員長・灰呂杵志役に笠原秀幸、見た目は真面目だけど元ヤンの窪谷須亜蓮役に賀来賢人、騒動を巻き起こしがちの大人気イリュージョニスト・蝶野雨緑役にムロツヨシ、ちょっとエロい校長・神田品助役に佐藤二朗、斉木の両親を内田有紀、田辺誠一がそれぞれ演じる。『銀魂』「勇者ヨシヒコ」「スーパーサラリーマン左江内氏」などに出演する福田組常連キャストが揃った。

映画『斉木楠雄のΨ難』は10月21日(土)より全国公開

【CREDIT】
出演:山﨑賢人 橋本環奈 新井浩文 吉沢亮 笠原秀幸 賀来賢人 ムロツヨシ 佐藤二朗 内田有紀 田辺誠一
脚本・監督:福田雄一
原作:「斉木楠雄のΨ難」麻生周一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)

(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会

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