オール女性キャストでビル・マーレイ主演の映画『ゴーストバスターズ』(1984年)をリブートするプロジェクトが進んでいるが、米ソニー・ピクチャーズは新『ゴーストバスターズ』を女性版だけでなく、男性版キャストでも企画しているようだ。
予定としては、オリジナル版『ゴーストバスターズ』の監督であるアイヴァン・ライトマンとダン・エイクロイドの新会社Ghostcorpsが製作を担い、主演兼プロデューサーにチャニング・テイタム、監督に『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ、脚本に『アイアンマン3』のドリュー・ピアースを迎え製作を企画。来年夏に撮影開始、再来年の公開を予定し、実生活でチャニング・テイタムの友人でもあるクリス・プラットの出演も噂されている。
そして、米ソニー・ピクチャーズは、新『ゴーストバスターズ』の世界観をさらに拡大することを目論んでいるようだ。
女性版、男性版に加え、男女両チームが合流するもの、そしてオリジナル版の前日譚の計4本を企画している模様。
『アベンジャーズ』のようにシネマティック・ユニバースが構築される新『ゴーストバスターズ』計画、果たして実現するのか。
続報が楽しみだ。
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