<11月03日(金)〜11月04日(土)より公開の新作映画をご紹介!>
『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(11.03[金]公開)
スティーヴン・キング原作のホラー小説を映画化した本作は、相次ぐ児童失踪事件に潜む“それ”の恐怖にとり憑かれる少年少女の奔走を描くトラウマ級ホラー。“それ”は子供たちにしか姿が見えず、一度見えてしまうと、排水口や自宅の地下室、バスルーム、図書館、何かに恐怖を感じるたびに“それ”はどこにでも現れる。神出鬼没、変幻自在の“それ”からは決して逃れられることはできない。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』(11.03[金]公開)
マーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾にして、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる本作。ソー役のクリス・ヘムズワースをはじめ、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、アンソニー・ホプキンス、マーク・ラファロらが出演。監督を『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』のタイカ・ワイティティが務める。
『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(11.03[金]公開)
本作は、2000年代初頭と1930年代の2つの時代が平行して語られる。現代パートは、絶対味覚=麒麟の舌を持ちながらも料理への情熱を失ってしまった主人公・佐々木充が、関係者たちの証言を集めながら「消えたレシピ」の解明に挑む。過去パートは、太平洋戦争直前の1930年代を舞台に、レシピ作成に人生を捧げた、もう1人の麒麟の舌を持つ料理人・山形直太朗と、彼の信念を支え続けた人々の運命を描き出す。
予告編は公式サイト(http://www.last-recipe.jp/)にて
『氷菓』(11.03[金]公開)
累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤穂信による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」初の実写映画化作品となる本作。ひょんなことから廃部寸前の古典部に入部することになった“省エネ主義”の男子高校生・折木奉太郎が、好奇心旺盛なお嬢さま・千反田えるとともに学園に潜む謎を次々と解き明かしていくさまを描く青春学園エンターテインメント。奉太郎を山﨑賢人、えるを広瀬アリスがそれぞれ演じる。監督・脚本を『劇場版 零 ゼロ』の安里麻里が務める。
『シンクロナイズドモンスター』(11.03[金]公開)
本作は、職ナシ、家ナシ、彼氏ナシのダメウーマン・グロリアが突如ソウルを襲撃した巨大怪獣の動きが自分と”シンクロ”していることに気付き世界を翻弄していく、女子力ゼロのセカイ系バトル・エンターテインメント。『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』でデキるキャリアウーマンを演じてきたアン・ハサウェイが今までとは打って変わって酒に溺れるダメウーマン・グロリアを熱演する。
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